大企業と中小企業の勤務社労士の違いについて427view

社労士の資格を取ったので、企業内の社労士として転職をしたいと思っています。

大企業と中小企業の勤務社労士の違いってどんなところですか?中小企業の場合には、社労士の仕事があまりないという話を聞いたことがあるのですが、大企業に就職できないと活かせる道はないのですか?

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

2件の回答

  1. grove_n 2016/07/04 0:11

    私は開業社労士ですが、社外から企業を見させてもらって感じることは、企業の規模に応じて変わってくるのは手続きの量の多さです。

    大企業には様々な雇用形態の方がいらっしゃいます。正社員でも地域限定の社員や海外に赴任している社員、契約社員、パート従業員、請負で仕事をしてもらう従業員等様々な雇用形態が考えられます。これらの雇用形態ごとに従業員を管理していく必要があります。
    一人一人の個人情報を管理するという事務作業は結構大変です。人数が多ければ多いほどその件数が増えるので業務量も増えていきます。
    しかし、件数が多いという事以外には大企業だから活躍の場が多くなり中小企業だから活躍のチャンスが少ないという事はありません。企業規模に関わらず、数人の企業でも問題が発生して裁判をすることになる場合もあります。

    また、業界によっても特徴があります。労災が多い企業や私傷病での休職者が多い企業、育児休業者と復帰者が多い企業等本当に様々です。特に問題がないように見える企業であっても実は従業員の不平不満が多く、評価制度の見直しが必要である場合もあります。
    評価制度の見直しを行った場合、その運用を見守り必要に応じて改定をしていくことは当然必要になりますが、その他給与制度の見直しを行う必要がでてきたり、場合によっては会社の経営計画の見直しを検討することになることもあります。従業員が思う存分力を発揮し、会社が発展していくために自分に何ができるのかと考えた時、いろいろな問題点や改善点が見えてくるはずです。

    企業規模にこだわらず、ここで社労士として頑張ろうと思えた場所で精一杯がんばっていればきっと自分の力が発揮できると思いますよ。

  2. philanthropic_UdC 2016/07/03 0:34

    確かに大企業の方が人数が多いので、それだけ労務管理上の問題もたくさん出てくるので社労士の独占業務といわれる手続きや労務相談と言われる部分は多くなると思いますよ。それに法律も大企業の方が厳しく適用される部分があるので、その分やることは多くなりますね。
    大企業では何千人、何万人という社員がいるので、入退社や家族に関する手続きも当然中小企業より多くなります。また、大企業にだけ課されている障害者雇用の報告や女性活用に関しては管理職の割合を増やすように通達が出ていたり、今まで社会保険に加入していなかったパート従業員の加入拡大の件もまず大企業から適用になります。
    該当する社員の数が多い上に、法律の適用が早くなるので対応に追われてしまう事はおおよそ想像できることですよね。なので、大企業で勤務社労士になった場合には、日々起きる問題の他に法改正の情報もしっかり収集し、事前に対応策を考えておく必要があります。そういう意味では、大企業の社労士は業務が多いと思いますよ。

    でも、だからといって中小企業で活躍の場が少ないかというとそんなことはないですよ。確かに法律の適用が遅い分対応策を考える時間があるという意味ではいいかもしれません。しかし、その法律が適用されることによって企業への影響力が大きいから適用を送らせている部分も多くあるのです。
    大企業の勤務社労士同様に法改正の情報はしっかり把握し、経営者に報告し今後の対応を事前に考えておく必要があります。例えば残業代の割増率の改定について考えてみると大企業では、残業代が増加すると大変にはなりますが、会社の経営危機に陥るようなことはありませんよね。しかし、中小企業においては経営の危機に陥るような事態も考えられるのです。法律が施工されてしまうと絶対に守らなければならない条件になってしまうので、法律施工によって倒産する会社が出ないためにも市場調査を行っているのです。そして、その間に人事部や総務部があろうがなかろうが中小企業は対応策を練る必要があるのです。
    確かに手続きに関する業務は大企業に比べて少なくなります。でも社労士の資格を取って手続きを専門でやりたいわけではないですよね。だったら、中小企業はやりがいがあると思いますよ。大企業に比べて中小企業では社長までの距離も近いし、人事総務に関する部分ではこれから成長ののりしろが多い会社がたくさんあるので、今までの社会人経験とともに社労士で勉強したことが活かせるチャンスが眠っているかもしれませんしね。大企業中小企業という枠にとらわれるのではなく、自分が何のために社労士の勉強をしてどのように活かしていきたいかをよく考えて、ここだと思う会社に出会えたならそれが一番自分自身が活躍できる場所になるのではないでしょうか?

ページ上部へ移動する