社労士事務所の求人はどうやって探せばいい?140view

現在会社員で社労士事務所への転職を考えているのですが、社労士事務所の求人がなかなか見つかりません。
社労士事務所の求人はどうやって探せばいいのでしょうか?

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回答

3件の回答

  1. pitiful_N 2016/04/30 15:56

    社労士事務所のホームページでも求人が出ていますよ。
    ホームページを見て、興味深い事務所があったら、暇を見てそこの求人情報を時々チェックしてみてはどうですか?

    求人の有無も事務所の動向を知る情報源にもなります。
    事務所の人数は変わっていないのにいつも求人を出しているような事務所は、入社してもすぐに辞めてしまっているのか、
    応募者が来ないのか、採用条件が厳しいのか・・・とか。

    自分にあった事務所を探し出していい出会いがありますように。

  2. metaphor_nAH 2016/04/30 13:59

    思い切って開業登録して社労士の会合や同窓会にどんどん出席して、社労士や他の仕業の人とのネットワークづくりに専念してみてはどうですか?
    その出会いから一緒にやろうと誘われることがあるかもしれないし、また運が良ければお客さんに出会えるかもしれません。

    士業はネットワークが生命線です。悩みを相談できる同業者やタッグを組んで仕事を増やしていく他の士業の方がいた方が心強いです。
    もし、開業社労士としての見通しが立ったら、会社を辞めて開業社労士になるというのもいい選択だと思います。実際にそうやって事業を軌道に乗せた人って結構いますよ。

  3. outweigh 2016/04/30 9:25

    社労士事務所は規模が小さいところが多いので、求人はあまり多くありません。でも、件数は少ないですが意外と出ていますよ。

    社労士事務所は、①数名で行っている事務所と、②5名から20名程度の事務所、③30名以上の事務所の3つの規模に分けて考えられると思います。

    ①まず1つ目の規模は、所長がいてその補佐の事務員が数名いる事務所です。この規模の事務所は開業して間もない事務所かベテランの所長さんが一人で頑張っている事務所が多いです。業務の内容としては、手続きがメインで給与計算も行っているというところです。

    規模を大きくしようと思って求人を行っている場合には、実務経験がある即戦力としての採用が見込まれます。逆にすぐに規模を大きくするのではなく、業務量が増えてきたので少し人員を増やしていきたいと思って求人を行っている場合には、実務経験があまりなくても正確に事務処理を行ってくれる人であれば採用される可能性が高くなります。
    ただし、この場合には短時間勤務者や時給での採用になってしまう場合があります。求人もなるべく手間と費用をかけずに行いたいという意向があるので、ハローワークにしか求人が出ていない場合が多いです。

    ②2つ目の規模は、所長の他に数名の社員と補助の事務員が数名いる事務所です。この規模の事務所は開業してある程度クライアントが増えてきている事務所ですが、組織としてはまだまだ成長段階にあるところが多いです。組織が確立されていないので入社後活躍の場が増える可能性は十分にあります。積極的に自分をアピールして確実に業務をこなしていけば所長の右腕になれる可能性があるかもしれません。その反面所長の意見が重視される部分も多くあります。自分のやりたいことを自由に意見できるかどうかはその事務所の所長次第なので、事務所の雰囲気って重要かもしれませんね。

    業務の内容としては、数名の事務所に比べ、手続きや給与計算もぐっと増えてきます。相談顧問としての契約も増えてくるので労務相談の件数も多くなり、人事制度や給与改定を行うチャンスがあるかもしれません。新しいことを恐れず、目の前にある業務にチャレンジし、勉強していくことで多くの経験を積むことができます。この規模でも求人はハローワークが多いです。

    ③3つ目の規模は、総勢30名以上の事務所です。この規模の事務所になると社労士事務所としては大手になります。大きなところでは100名規模の事務所もありますが、30名を超えてくると社労士事務所にグループ会社がある場合や法人化されているところが多いです。

    このくらいの規模になると一般企業同様、いくつかの部署ごとに役割が分担されるようになってきます。総務や経理といったバックオフィス部門もでき、業務ごとに部署が分かれてきます。部署が分かれることのメリットとしては、一つの業務に特化できるので、その業務のスペシャリストになることができることですが、反面他の業務にかかわれる機会が減ってしまう事もあります。社労士業務全般を習得するまでに少し時間がかかってしまうかもしれませんが、一つ一つの業務をしっかり経験し、配置転換をしてもらう事で様々な業務の経験ができる可能性があります。
    また、会社の組織ができていると従業員の安心感は絶大ですよね。たとえワンマン所長であったとしても、先輩や同僚、部下がいると同志のような気持ちが湧いてきますよね。この規模になるとハローワークにも求人は出ていますが、HPの求人情報を多く見かけます。

    というわけで社労士事務所には基本的に規模が小さいところが多いので、ハローワークに求人を出されることが多いです。ハローワークの求人もインターネットで見ることができるので、空いた時間に時々見ておくといいですよ。また、規模に関わらず資格を取得する学校でも求人が出されるので、あわせて見てみることをお勧めします。

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