イベント制作会社に転職希望。履歴書の「自己PR欄」に悩む…550view

現在、24歳で転職を考えています。
イベント制作会社に入社したいのですが、履歴書の自己PR欄にどんなことを書いたらいいのかわからず、いつも悩んでしまいます。
どのようなことを書いたら、内定をもらえるでしょうか?
また、みなさん、どのようなことを書いているのでしょうか?

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回答

1件の回答

  1. piece984 2016/07/15 20:59

    華やかな業界に見えるイベント業界ですが、実際に行う業務や作業は地味で細かく大変なものが多いです。また業界自体が体育会系ですし、機材や備品などの重い物を運んだりすることも多く、イベント直前は徹夜で作業や現場立ち会いなどもあるため体力も必要です。
    以上のことを理解しているということが前提ですね。

    イベント制作会社に入社してもすぐ辞めてしまう、逃げ出してしまう人が多いのは、イベントの華やかさと、その裏側のこういったギャップに耐えられない人が多いからです。
    なので、まずは根性があるということや体力があるということをを具体的な例を挙げて書くことがいいと思います。

    <根性や体力をアピールできる具体的な事例>
    学生時代に部活動をやっていたのであれば、どんな苦しいトレーニングを、どれだけの時間や日数(年数)続けてきたのか、一番苦しかったときはどのように乗り越えてきたのかなど実際の数字やエピソードを交えて書くとより具体的になり、わかりやすく相手に伝えることができます。

    学園祭の実行委員などをやったことがある場合は、観客の人数や会場の規模などの具体的な数字を入れてもいいでしょう。
    また継続することもポイントになります。コツコツ続けてきたことやそれによって何を得たのかなど、自分の経験を具体的にわかりやすく書いてみましょう。

    そのほかにも、イベントディレクターはクライアントや出演者、アルバイトスタッフや美術セットなど、あらゆるものに気を配らなければいけません。出演者がステージにあがるまでの導線に障害物が置かれていないか、アルバイトスタッフがしっかり休憩に入れているか、美術セットに破損など危険な場所がないか、クライアントのロゴに間違いがないか、意図がイベントに反映されているかなどイベント当日のディレクターのチェック項目は本当に多岐に渡ります。
    そのため、先を読んで行動できることや事前準備を怠らないこと、また人の気持ちになって行動できることなどを自分の経験や過去のエピソードを加えて書けるとよいでしょう。

    <アピールにならない例>
    芸能人と一緒に仕事がしたい、楽しそうだから、憧れているなど、イベント業界のうわべだけしか見ていないと思われてしまうような言葉が書かれていると「きっとこの人は長続きしないだろう」と判断されてしまいます。

    自分がイベントに参加するという目線ではなく、イベントが成功するために自分ならどうするかという目線を持てるかどうかが重要なポイントです。
    ぜひ、具体的で相手にわかりやすい自己PRを書いてください!

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