現在、某ハウスメーカーに営業として勤めている28歳ですが、転職を考えております。
昨年結婚し子供生まれたのですが、仕事は完全歩合制で、給料も変動の為今後の将来の不安もあり、また帰る時間も遅く(午前様になってしまうことも多々)、せっかく念願の子供を授かったのに、このままの生活が続けば子供とのふれあいの時間も十分取れないのでは、と思ったのがきっかけです。
しかし、ずっとハウスメーカーの営業として働いてきた為、他の業界のことが全然分からず、転職先はやはり同業種しかないのかな、と思ったりもしております。
もし、同じような経験をされた方がいたら、どうされたのか実体験のお話を聞かせていただければ嬉しいです。
質問
ハウスメーカーからの転職先にはどんな所があるか77view
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回答
4件の回答
僕も前は歩合制給与のハウスメーカーに勤めていて、同じように将来に不安を感じ、固定給の会社に転職しました。ちなみに異業種です。でも歩合制の給与に慣れてしまったのか、何かを頑張った月でも給与が同じというのは正直物足りなさを感じることもあります。給与明細を開けずにそのままデスクにしまってしまうこともしばしば。それでも自分で選んだことではあるので、それを言ってしまうと単なるワガママですが・・・。
会社というと営業というのは必ずといって存在するから、あとはそこの会社や業界の知識があるかどうかだけで、基本はどこでもいけるんじゃないかな。
お客様がいて、そこへ対して商品内容を説明し売上を上げるという基本は変わらないということから考えてもね。
家というと誰しもが一度は購入を考えたことがあるものだと思うから、話としてはみんな興味を持ちやすい。
昔取った杵柄じゃないけど、そこで「いくらの金利で毎月どれくらい返済を出来れば、トータルどれくらい銀行から借りられるか」なんてのをパパッと計算してあげると、すごい食いつきが良いし、一気にお客さんとの距離を詰められる。
だからハウスメーカーを辞めた今でも自分は金利表をかばんに忍ばせている。
また、ハウスメーカーの営業は数ある営業の中でもハードな職種であると思うから、そこで数年勤めた実績は大きいと思うよ。
自分は今いる会社からは飛び込み営業をしろ、とは言われてはいないけど、自分は飛び込み営業をして他の人より数字を稼いでいる。それは過去のハウスメーカー営業の経験があってこそだと思っている。だから異業種であろうと次に行く所では、自信持って良いんじゃないかな。転職活動頑張ってください。
僕もハウスメーカーに勤務していた経験があり、宅地建物取引士の資格を活かしたいと思って賃貸会社へ転職をしました。
仕事内容は違えと、家の間取りなどを説明する接客ですから、ハウスメーカーでの営業の経験というのは大きかったですね。「このスペースには〇〇を置けば、とても便利に使える間取りですよ。」など、ハウスメーカー時代の知識・経験を活かせるので、お客様にもウケが良いです!
給料は契約件数などで変わるので、やっぱり歩合というのは変わりはありませんが、それでも支店長より給与の多い営業マンもいるので、僕もそれを目標にして日々頑張っています!
私も同様の経験をしました。ハウスメーカーの営業キツイですよね、とても分かりますよ。
私は大学は文系専攻で、特に何も取り得もないですから、転職先については同じ分野に行くしかないのかどうか、あなた同様に結構悩みましたが、結果的には全くの異業種に転職しました。
職種は営業のままですが、法人向け営業なのでハウスメーカーの個人向け営業とはまた違う新鮮さがありました。でも、はっきり言うと法人営業のほうが楽ですよ。
個人向けだと、お客様みんなが社長みたいなものですから、中には横柄な態度を取るお客様もいて、不快な思いも何度味わいました。そこにきて、法人だとやはり皆さんまずは会社の顔を気にしますから、そんな横柄な人はいませんし、話もだいたいは聞いていただけます。
あと、平日休みから土日祝の休みにもなったので、家族と過ごせる時間も増えました。私は今の職場に転職して良かったと思っています。
是非、次の転職先のご参考までに。