専門学校生の時にパーティーの音響アルバイトとして勤務していた会社にそのまま正社員として入社し、結婚式の映像撮影と編集をしています。
一生に一度とされる結婚式で新郎新婦が幸せになるお手伝いが出来ることにやりがいを感じて「もっと良い映像を提供したい」という思うようになり、積極的に仕事をするうちに社内では主力として動けるようになりました。
しかし、参考にするために他社の映像を見ると自分の撮影技術の未熟さを思い知りました。構図、カメラワーク、ホワイトバランス等挙げればきりがなく、レベルアップをしたいと思いましたが会社にある機材ではできることに限界がありうまく進まずにいます。
こうして思い悩んでいると自然に「もっと色んな撮影技術を身に付けられる会社で働きたい」と思うようになりました。
自分は勤務二年目で「まずは三年」という言葉をよく聞く事から転職活動自体を始めるまでに時間がかかりましたが、技術職である以上は技術が高くないと稼げなくなると考えて「自分の将来のため」と割りきって転職活動を始めました。
しかし、なかなか書類選考が通りません。やはり転職にはまだ早いのでしょうか?
質問
ブライダル映像の技術向上のために転職したい8view
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回答
1件の回答
質問内容から察するに、まだお若いですよね?(20歳くらいでしょうか?)
撮影のスキルアップのための転職、とても素晴らしいことだと思います。
自分も結婚式の映像・動画編集をしており、20代前半に転職した経験があります。
転職活動では書類選考のみのものを含むと20社ほど受験しましたね・・・。現在勤務している会社は第一社目で早い段階で内定をいただいていましたが、転職活動は相当大変と思っていたのでそのスムーズさが不安になり様々な会社を回っていました。
結果的に他にも数社内定をいただきましたが、ほとんどが自分を見ている感じはなく
「人がいないからとにかく早く入社してほしい」といった感じで入社する意思が湧かない面接ばかりでした。
その時に改めて一社目の面接を思い返すと「婚礼の映像で特にやりたいのは何?どういう映像が好きなの?」という質問が多く、
自分の答えに対しても「それがやりたいなら、うちではこういう部署が当てはまるんだけどどう?」と自分の意思を汲んでくれていた事を思い出し、
入社をさんざん待たせてしまったにも関わらず「一緒に頑張りましょう!」と言っていただき、現在の会社に決めました。
入社してからも良い先輩達に恵まれました。
仕事中は厳しいですがプライベートでも呑みに行ったりする人も増え、学ぶ事が大量にありまだまだ未熟ではありますが繁忙期でも充実していると実感できます。
現在の会社を選んで正解だったと今でも自信をもって言えます。
転職が早いとは思いません。ご自身にあった会社をじっくりと探してみてください。