大学事務は、転職率・離職率は高いですか?658view

私は今働いている会社をやめようと思っています。
私の会社では1年以内に新卒者の3割が辞め、3年以内には5割が辞めてしまうような会社です。
ノルマが厳しく、上司が成績の悪い部下に「売れ!獲れ!」と明確なアドバイスや方法の提案もなく怒鳴りつけるばかりの職場です。基本給が少ないうえに、なんとかノルマをこなしたとしても、給料が増えるわけではありません。今の会社のようにノルマノルマと囃し立てられなければ、仕事を嫌にならないのに、とも思えます。
大学事務はあまりノルマとは言われなさそうな気がするのですが、大学事務職の方は世間一般と同じように3年以内に3割程度辞めるのでしょうか?離職率は高いのでしょうか?

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回答

1件の回答

  1. tbaheokr_4 2016/08/14 19:57

    普通の会社とは違って、そもそも大学事務職は採用形態が少し特殊です。
    大学事務職と一括りに言っても、約5割が有期期間の契約職員、約3割が正職員、2割がその他(出向組・アルバイト)という構成になっていて、正社員の人は意外に少ないのです。
    正職員を除く人は、ほとんどが3年とか1年の期間の契約となっていることから、大半の人の退職理由は自主的な退職ではなく契約満了での離職になります。

    ですので、ここからは正職員に限って話をしていきますね。
    大学事務職の退職率・離職率は低いと思います。実際に計ったわけではないですが、世間的に言われている3年3割という数字よりもかなり低い数字になるのではないかと思います。
    私が働く大学では正職員は、新卒7割・転職3割程度の採用になっていますが、転職組に限っていうとほとんどが辞めません。辞める例は、ほとんどが女性でそれも寿退職か出産のタイミングで退職するというものです。
    それぞれで状況は違うとは思うのですが、今の職場の転職組で話をしていると、私を含めたほとんどの人が「以前の会社より良い」と言っています。
    私には同期と言えるような人は新卒が7人いて1人辞めていますが、同じ年に転職した2人は5年経ってもまだ2人とも働いています。
    質問者さまが言われているように、ノルマがないというのは大きいかもしれません。
    勿論目標はあります。ただし営業職のように、売り上げ=利益ではなく成果に即効性のあるものではなく長期的に考えることが必要になり、日々目標を追いかけるというスタンスにはなりません。
    また、20歳前後の人間が近くにいるという環境で働くとうことは、若くて活気のある雰囲気を感じさせてくれ、「辞めたい」・「辛い」というようなネガティブな感覚を弱めてくれているのではないかと個人的には思っています。

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