私は個人経営の設計事務所で働いている20代の建築士です。建築士といっても、二級建築士しかもっておらず今年で5年目になります。事務所の職場環境は悪く、所長は毎日イライラしてるし、給料は低賃金です。仕事をするのは好きなので、耐えられますが低賃金なので将来設計をすることができません。
現在は設計職をしていますが、建築業界であれば何の職種でも構わないと考えおり、できるだけ給料が高い職場への転職を検討しています。
私の考えが甘いのは承知しておりますが、ご意見をお聞かせ願えますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
質問
個人経営の設計事務所で働いていますが、低賃金でつらいです。。。369view
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3件の回答
現実的に考えて、二級建築士しか取得していないわけだから転職は厳しいと思う。ましてや大手ゼネコンは厳しい。いくら人手が不足しているといっても、会社も即戦力を欲しているわけだから。これまで設計業しかやってこなかった人材を急に現場監督として抜擢するとは考えにくい。まずは、現在の職場で一級建築士を取得するまで我慢することかな。それでも頑張れなかったら、一度退職するもの有り。その間に一級建築士の勉強を行って、実力を蓄えてから転職しても遅くはないよ。
不動産業界まで目を向ければ、不動産の営業は高給ですよ。その分、営業ですから仕事のノルマもありますし、体育会系の雰囲気ですので苦手な人は大変ですけどね。
また、建設業界まで職種を広げると、プラント関係の仕事は給料が高いです。建築と土木を含めて建設業界で一番年収が高いとされている職種です。プラント業界は、石油などを補充するタンクや工場を設計する会社です。そのため、日本は資源がないので、プラント会社の多くは海外で仕事をしています。プラント会社の現場監督も多くは海外で常駐しています。ご参考までに。
建築業界で給料が高い職場といえば、現場監督か営業かと思います。どちらも、常に人材を応募しているので、比較的簡単に転職は可能かと思います。
特に大手ゼネコンの現場監督は、非常に高給取りで、大手ゼネコンは一流企業なので福利厚生も申し分ないと思います。但し、仕事がきついのでそもそもお金を使うことができないのも理由の1つですが。
次に、ゼネコンの営業です。将来的に能力がある営業は出世するのも早いですので、役員になれば年収もトップクラスになれます。