看護師の持病、腰痛で転職を決意!でも本当は不安・・・79view

今は内科で勤務をしている看護師です。脳梗塞後遺症の麻痺で介助が必要な患者さんや寝たきりの患者さんも多く、そこで2年間勤務している間に腰を悪くしてしまいました。
看護師は職業病のようなもので腰痛持ちの人が多く、同僚の中にも常にコルセットを着用して働いている人もいます。私も以前に行われた「看護師のボディメカニクス」という講座にも参加をして、腰痛を発生させないための身体の使い方などを学んだこともあります。ケアをするときにも患者さんのベットの高さを調整して腰に負担がかからないように気を付けていましたが、だんだんと腰痛が悪化。そして整形外科で検査をすると腰椎椎間板ヘルニアになりかけているということもわかりました。その後は自分の体形に合わせたコルセットを着用して勤務をしていましたが、状況は改善しません。痛み止めも手放せなくなってきたし、このままでは自分がダメになると思い、一旦職場から離れることを考えています。
最近見つけた求人は内科系のクリニックです。ここなら患者さんのケアをすることはなく、外来対応なので腰痛持ちであっても大丈夫だと感じたのです。またこれまでの内科の知識が生かせるとも思っています。
でも本当は心配です。クリニックの仕事は初めてであり、基本立ち仕事が多いので、やはり腰への負担はあるかなと思って。
腰痛持ちで転職した看護師さんがいたら、ぜひ経験談を聞かせていただきたいです。

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回答

2件の回答

  1. bapresentation 2016/09/03 8:12

    コルセットはどんなものを使用していますか?私も看護師をしていて、腰痛持ちで、仕事でも私生活でもトコちゃんベルトを使用しています。腰に巻きつけるのではなく、骨盤ケアのベルトで骨盤部分に巻くのですが、これを巻いて仕事をするととても骨盤が安定するので、腰への不安が軽減しますよ。またナース服の下でも目立たない細身のベルトなところが気に入っています。
    あとは腰椎椎間板ヘルニアを持っている人は、体幹、腰や背部の筋肉をしっかり鍛えて、腰だけに負担がかからないようにするのもお勧めですよ。腰痛体操って本当に腰痛に効くから不思議。是非お試しあれ!
    転職するというのは一つの選択としてとてもいいと思います。だって仕事で腰を悪くして手術なんてことになると目も当てられないですから。医療職ならば、自分で自分を守っていかなくては!だからもっと悪化する前に、転職して、腰の痛みの改善に努めたほうが絶対いいと思います。

  2. sufficient 2016/09/01 0:49

    私は現在内科病棟にいます。私の病院は、内科病棟が二つあり、一つは寝たきり患者さんの多い病棟、もう一方は糖尿病や高血圧などで教育入院をメインに扱っている病棟です。以前は寝たきり患者の多い病棟にいたのですが、私もだんだん腰を悪くしてしまい、異動願いを出して、教育入院病棟に変わりました。同じ内科という枠組みですが、仕事は全く違いますし、ケアの量や腰のかかる負担もかなり軽減されました。そのために私は移動して本当に良かったと思っています。

    始めはおなじ内科なので、やはり腰には負担がかかるのではないかと心配でした。でも異動後は悪化することはありませんでした。ケアをするということよりも、教育で患者さんと向き合って座って話すということも多いからです。私のように腰に問題を抱えながら働いている看護師もいます。でもみんな今のところ問題なく続けていけていますね。

    大切なのは、腰の負担を軽減できるような部署に自分の身を置くということ、そしてその中でも無理をしないということ。腰が悪いことは転職の面接のときにでも言っておいた方がいいです。そうすれば悪化した時に、相談をすることが出来ますから。
    看護師なら腰痛のつらさをわかってくれる人が多いのできっと大丈夫ですよ!

 

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