うちの税理士事務所は、年齢層が低く、所長も35歳でスタッフも25~30歳と若い人が多い職場です。仕事は楽しくやっていますが、正直、接待が辛いと感じています。
開業してそれほど長くないということもあり、クライアント確保に必死です。
接待などは、事情が無い限りは、必ず出席するよう指導を受けています。
多い時は、週4回は接待です。
それが実際に仕事に結びつけば良いですが、ほとんどは顧問を考えてみるとか、相続の時は頼むとか、あいまいな返答です。所長いわく、「今は種まきの時間だから、時間が経てば花が咲くから」と言いますが、正直この接待をしている暇があるなら、税務について勉強したいと思います。
今の時代は、飲み会に来ないとだめだなんて言うとパワハラだとか言いますが、そんなの通用しません。さすがに女性はたまにしか来ませんが…。
こんな営業マンやるのに入社した訳じゃないのになぁと考えてしまします。人づきあいも上手では無いので、毎日仕事以外でヘトヘトです。自分に合わない業種なのでしょうか?
質問
税理士事務所の接待が辛い。自分には向いていないのでは・・・?1522view
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回答
3件の回答
接待を多くするから顧客が増えるとは思いませんが、幅広い人脈は出来ると思います。人脈は、無いよりあった方が絶対良いですよ!
あなた自身も、人づきあいは苦手かも知れませんが、多く人と接すると、人と話すのが上手になり、営業に役立つと思いますよ。所長は、そういう意味も込めて一緒に接待に来てほしいのではないですか?人と付き合うのが上手くなると、自然と仕事のチャンスは来ますよ!接待はめんどくさいかもしれませんが、勉強になることもたくさんあります。税法だけが勉強ではありません。人の話を聞くとか。空気を読むとか、現場でしか勉強出来い事、たくさんありますから。顧問先社長をささえてあげられるような事務所になるといいですね!
所長もあなたや従業員を頼りにしているのだと思います。頑張ってください。
税理士と顧問先って、ほんと信頼関係なんですよ。顧問先は自分の会社の帳簿などをすべてさらけ出す訳ですし、頼りになる先生かうどうか知りたいと思っています。
やはり、お酒を飲んだり食事をしたりしながら、信頼関係を築くのは大切だと思いますよ。
そこで本性が出る人もいますし、接待されている方は、従業員もチェックしています。
頼れそうな従業員か。なので、あなたが嫌な顔して行けば、見破られますよ?!
あとは、顧問先に繋がらなくても紹介してくれたり間接的に顧問先増加することだってあります。疲れるかもしれませんが、所長を支える大事な業務として、サポートしてあげてください!税理士事務所って、営業的な事が多いですよね。保険だってノルマ課せられるところだってあるし。表向きは関与先の為って謳ってるけど、実際はノルマ達成の為に頑張ってる感じですよ。それが現実です。
接待は、多い会社は多いですよね~。お酒好きなら良いですが、今時の人は昔と違って飲みに行くのが苦痛な世代ですからね。
所長さんの言っている事もよく分かります。開業した人は、人脈で今後の仕事が大きく変わります。その手伝いもしてほしいというのが本音だと思います。
顧問先がある程度増加すれば、そこまで接待もなくなりますし、今は我慢ではないでしょうか?どの会社も接待はありますし、社内の人間関係だってあります。人づきあいが苦手だからと避けて通れる道はほぼ無いでしょう。作家や画家にでもならないと。
若い税理士事務所でしたら、今後大きく飛躍すると思いますよ!今は踏ん張りどきです。勉強もしたいということを、所長さんに相談してみたらいかがですか?仕事に直接影響がある事ですから、接待を少なくしようとか、考えてくれるかも知れませんよ?