人材業界への転職。志望動機や面接について教えて!523view

はじめてまして。私は今医療や福祉系で働いている29歳女です。この度は転職を考えていてこちらに投稿させて頂きました!
今までは病院の中で介護やヘルパーのアルバイトさんの管理であったり、実際自分がデイサービスなどで現場に出向く事もありました。
今回、私はこのまま福祉サービスで従事するだけではなくて年代の隔たりなく色々な人とコミュニケーションを取りたい、色々な人の人生を良くしたいと思い、人材業界に興味があります。

ただ、正直いうと就職活動においてあまり困ったことがありません。というのも今の職場ももともと専門学校からの直接の紹介で就職しました。学生の時に一度面接を模擬で行いましたが、実際紹介なのでほとんど面接というか、面談みたいなものでしっかりとした面接を行った事がありません。自己PRなんかもしたことがありませんし、履歴書をアルバイト以外で書いたこともないようなまだまだ未熟者です。

そこで、皆さんにお尋ねしたいのが人材業界で面接や採用に関してどの程度知識があれば良いでしょうか。面接でどのような事が聞かれるのか、どんな人間が採用されるのか、自分のどういうところをアピールしたらよいのか教えてほしいです><
もし、宜しければ皆さんのお仕事の内容なども参考にしたいのでざっくりで構いませんので教えてほしいです。
どうか宜しくお願いします!!

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回答

3件の回答

  1. generous-38 2016/07/31 8:25

    志望動機は気持ちの面でかなりアピールしたほうが良いですよ。他の方が言っていらっしゃるようにまずはなぜその会社じゃないといけないのかです。自分の志望動機の中にもちろん自分が福祉や介護の中で培った能力、そしてその能力がなぜ役に立つのか、またその志望動機は他の会社でも同様な事が言えるかどうかが重要です。
    人材業界では基本的にあなたの話している内容というよりは表情や声の元気さ、明るさなどが見られる事が多いでしょう。人材業界だけでなくても良く聞かれる事としては長所短所はなんですかといった質問が多いと思います。その応答の仕方や雰囲気はもちろんですが自分が唯一経験したことなども盛り込めると良いでしょう。正直面接官や書類を見ている人事担当の方はあなたと同じような人材を毎日飽きるほど見ています。その人達と同様にされないような唯一無二の体験を盛り込み、加えてその体験がその会社に刺さるような内容だとなおGOODだと思います。
    難しいとは思いますが、是非挑戦してみてください!

  2. emotional65 2016/07/27 16:15

    人材業界だからといって面接が特別だという話ではないと思いますよ。
    私も就職活動の時人材コンサルを回っていたものです。(結局今はITに従事していますが)
    私が就職活動を行っていた時に多くの業界を回っていました。人材、飲食、空調機械メーカー、OA機器、家電量販店、テレアポセンター、IT業界など色々な業界を見ていました。IT業界や飲食業界はやはり経験が問われましたね。年齢が30代前半ということもあり、皆さん即戦力を求めていたような顔をしていましたし。ただ人材業界においてはその経験が+になることは十分にあると思います。例えばマイナ○からリクナ○にいった学生時代の友人は非常に重宝されたと言っていました。ただ、経験がないからといってマイナスにはならないと思いますよ。現に私の友人も学生時代からひときわ人と話すのがうまいとか、特別な能力があったのかというとそうでもなかった気がします。
    なので質問者さんが持っている性格を全面的に面接でアピールしたほうが良いと思います。私もそうでした。

    ただ、私が様々な業界を回っていたのである程度業界別にふと考えてみたところ特に「なぜうちの会社でなければだめなのか」をたくさん聞かれた気がします。
    人材業界は商品やサービスの差別化は難しく、さらに目に見えるようなものではないのでその会社様独自の「手法」で運営しています。その手法をしっかりと把握してなぜその会社でなければいけないのかというのを真剣に考えて面接に臨んだほうが良いような気がします。がんばってくださいませ。

  3. Q5suspect 2016/07/27 6:23

    まず、転職を考えるだけで大きなあなたの人生の一歩です。おめでとうございます。
    自分を未熟者だと悲観せず、しっかり前向きに行動しているあなたの姿勢に感心します。
    私も以前転職を考えていましたが、結局転職自体はしませんでした。今は後悔していませんがやはり時間だけが経ってしまいもしかしたらあの時転職をしていたらもっと幸せな人生があったのかもしれません…。
    話はさておき、私は人材紹介会社に勤める人事です。人事といっても人材紹介会社に登録してくる人を採用したり、面接したりするのではなくあなたのような自社に入社したいと思っている新卒さんや中途さんなどの面接や採用を行っているものです。
    まず私からはどのような方法で採用するのかをお伝えします。少しでも参考になればと思います。
    私の会社でいえば、業種や職種関係なく採用することがあります。中途だから同じ業界の人から転職してきた人でなければ使えないなんてことはこの業界では全くありません。もし、活躍できない、会社としても使えないということであれば書類選考の時点でズバズバと切って行きます。しかも20代での人材業界に転職する人はとても多いです。あなたのやっているような今就業しているい会社に平凡や退屈を感じて人と話すのが好き、コミュニケーションが取りたいと思って転職をしてくる方がかなり多いです。だからといってへこまないでください。ちゃんと採用する人もいます。ではどんな人が採用されるかというと、とにかく「明るい人」です。
    我々の仕事は(職種にもよりますが)企業に対してより良い人材を出来るだけ早く提供する事です。これは派遣業や紹介業でも人材コンサルでも外資系でも変わらないでしょう。そのレベルがいかほどなのかという違いであって、根本的には同じです。
    では、仕事として行わなければならない事はおのずとわかっていくでしょう。大きく分けて二つです。人材を欲している会社に対して開拓営業や人材を紹介することと、転職をしたい人に対して企業を魅力的に見せその方の人生ややりたい事にあった会社を紹介することです。人材業界はあなたが言うとおりにコミュニケーションが特に必要な業界です。ひとりだけでは決してやれることではありません。クレームも少なくありません。せっかく採用した人材がすぐにやめてしまったら、その人にかけたお金や費用は返してくれないのかといったクレームであったり、非常に優秀だと見込んでいた人材が全然活躍してくれずむしろ給料泥棒になっているじゃないか!!と我々にはどうにもできないようなクレームも多々あります。
    原点に戻ると、つまるところ紹介してほしい会社と転職をしたい人材の板挟みになります。もちろん法律上転職をしたい方の人材からは料金は頂戴できませんので基本的には企業側のクレームになりますが、そんな事を聞きながら毎日を送ります。
    クレームのマニュアルを自分で作ろうとしたところ一冊の本が出来上がったくらいです(笑)。でもそういったクレームにもなんなく挑戦して常に元気で明るくふるまえる人を弊社では採用しています。
    あなたは福祉業界で介護サービスなども行っていたということもあり、かなりお話がお上手だとお見受けできます。是非その能力を活かして面接官には笑顔で明るくふるまってみてください!
    良い転職先が見つかると良いですね^^

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