IT・ソフトウェア業界の転職では英語は役立ちますか?9view

現在、転職を考えている30代男性です。転職するにも資格を持っていることは有利だと思い、TOEICの資格を受けました。以前から英語が得意だということもあり、かなり高得点がとれています。

転職先によってTOEICの高得点が有利に働くかどうかは異なると思いますが、IT・ソフトウェア業界に転職を考えている場合、英語が得意だということは仕事をする上で役に立つことはあるのでしょうか?
プログラムなどは英語で書くと思うのですが、英語が使えると有利ということはありますか?

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回答

2件の回答

  1. expand-39 2016/08/29 15:10

    私はWindowsストアアプリの開発に携わったことがあるのですが、当時まだWindowsのストアアプリ開発ができるようになったばかりで、日本では開発が普及しておらず本屋に行っても参考書などはまだまったく並んでいなかった時期でした。インターネットでツールの使い方・開発方法を調査していましたが、参考になる記事は英語で記載されているサイトがほとんどで翻訳に苦労した思い出があります。
    IT業界の最新技術は海外からやってくることが多いので、まだ日本で普及されていない最初の頃の資料などは英語で書かれたものを目にすることが多いかと思います。最新技術を使って開発をする機会が多いのであれば、英語ができることは大いに役立つと思います。

  2. merit 2016/08/24 8:08

    私はソフトウェア業界でSEをやっています。英語は高校レベルしかできませんが、特に仕事をする際に英語を使うことがないので英語ができなくても支障はありませんでした。
    確かに英語が読めればプログラムを組む際にメソッドなど意味を覚えやすいということもあるかもしれませんが、たくさん経験する内に慣れますので英語ができてもできなくても、どちらでも問題はないと思います。
    しかし近年、コスト削減のために中国やインド、ベトナムといった単価の安い海外のエリアにプログラムなどの下流工程を依頼するオフシェア開発を進める企業も多くなってきていると聞きます。オフシェア化をしている会社に転職するのであれば英語はとても役に立つと思います。
    実際私が働いている会社の客先である大手企業はリーマンショック以降、開発コストを少しでも抑えるためにオフシェア化が進められていたので、海外の人たちと共同開発することが何度かありました。私は英語が得意ではなかったので、直接やり取りすることはなかったのですが、直接やり取りをしている人たちは、日本語を使っていることもありましたが、大半は英語を使って仕様確認や認識合わせをしていました。一部仕様書なども英語で記載することもあったので、英語を使えると頼りにされる場面が多くあると思います。

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