食品会社の営業への転職28view

転職をしたいのですが、食品会社の営業が今求人を出しております
今の会社がいわゆるブラック企業で、早めに転職したいと思っております。食品会社が営業を募集していたので、入社試験を受けたところ見事に合格しました。しかしながら、いまさらになって、営業の仕事が怖いといいますか自分に合ってないかもと思って悩んでおります。食品会社の営業はどのようなものでしょうか。

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回答

6件の回答

  1. kaneko-tomika 2016/08/03 3:19

    営業担当者となって一番難しかったのが、商品アイテム数が多くて内容をすべて把握しなくてはならなかったことです。コンピューター上の在庫ではなく、実際の相手先企業に行ってからの在庫確認や商品の提案をするのがメインの仕事になります。

    その際に、似たような商品があるからと言って在庫としてカウントしてしまうと、本当に必要だった商品が在庫切れしてしまったり、商品ラインナップの中で相手先企業が今一番必要であろうと思われる商品を提案したりする際には、どうしても商品アイテムを頭の中に入れておかなければなりません。パンフレットやコンピューターのデータ上にアイテムの情報があっても、なかなか自分の頭の中にないアイテムをとっさの判断でご提案することはできません。相手が望むものを出すのが最も成約率が高いわけですから、望むものと合致するものをすぐさま呼び起こさなければならないのがちょっとつらいところですね。

    でも、提案が通った時の喜びというのはなかなか得られませんですし、自分ももちろんうれしいのですが、お客様が喜んでいただけるというのはなかなか他の部署では得られないのではないかと思っております。その喜びのためにいろいろとうわべだけでなくいろいろな方面から自分が取り扱っているアイテムの良いところを含めて覚えようと日夜努力しております。

  2. namihei-kani 2016/08/01 10:33

    営業の仕事はコミュニケーションが大切で、人付き合いが苦手な人には確かに難しいかもしれません。食品企業でいえば、スーパーやコンビニをはじめとする小売り業の方や商社などの卸売りの方に自社の製品を説明し、諸条件を決めて販売をすることが第一の仕事になります。

    外回りと称してすでにクライアントとなっている各社を回り関係性を深めて他社への離反を防いだり、新たな契約企業の開拓を行います。この時に一般的には監視の目がありませんから自制の力は必要ですが、比較的自由がききます。

    GPSを車に仕込むような企業も現れてきましたが、基本は馬鹿なことさえしなければ、最も時間に余裕のある仕事といっても過言ではありません。この自由さが好きで営業がやめられないという人も多くおります。

    また、他人との接触が多い部署なので世間話が好きな人は最適とも言えます。いろいろな話をすることで相手との関係性を作っていって相手の欲しいものや売れ筋を聞き出します。それらを聞き出す作業がたまらないという人が実は結構います。

    嫌な面だけを見て嫌だ嫌だと思っていれば、自然とその仕事が嫌になっていきます。そうなってしまうと、嫌なものだけを見ることが習慣となってしまい、どの仕事やどの会社に行っても嫌だ嫌だと何でもかんでも嫌になってしまいます。

    なるべく自分に合っているところ、自分が好きになれそうなところを探すという事も社会人としては必要なのかもしれませんね。

  3. mai-90 2016/07/22 22:56

    営業の仕事が嫌いというか、よくわからないのですね。確かに営業の仕事は、頭を下げてお願いをしなくてはならない場面が出てきます。成績として成約数や売り上げの数字が示されます。これは厳然たる数字で逃れられません。また、会社によっては社内折衝も必要であり、面倒な仕事に見えます。

    しかしながら、数字のほかで査定されることが少ないために、上司との人間関係に成績が左右されにくいということもあります。ほかの職種ですと、査定者が直属の上司であり、査定するための仕事の成果についてはあいまいなものがあります。評価制度を各企業で取り入れておりますが、結局は査定者によってどうにでもつけることができ、上司の意向で決まってしまうことが多いのです。

    営業職は一般的にはノルマがあってつらそうに見えますが、逆に言えばほかの部署のように目標が定まらず終わりが見えない、査定の決定についてのポイントがあいまいということがないということが一つのメリットです。

    もちろん向き不向きはありますが、決して難しいだけの仕事ではありません。

  4. haruno-pippu 2016/07/18 1:03

    営業担当者はノルマや売り上げの数字を厳しく見られますが、大手企業ならばどこでも何かしらの数字目標が掲げられてそれに対する達成度合いを厳しくチェックされます。

    営業は自分である程度数字のコントロールができるからまだ楽だという人も多いですよ。

    研究職ですと自分たちの考えている結果が絶対出るわけではありません。結果は運任せな部分が大きく、めげないメンタルが必要です。また、結果が曖昧模糊としているので、成果を見せにくいということも言えます。

    そういう職種からすれば、結果がある程度コントロールできるのはメリットと言えるかもしれませんね

  5. tomotuna-23 2016/07/11 23:44

    営業担当者は、様々な流行の商品や昔から販売されている商品を網羅的に、そして原材料として何を使っているのかなど細かいところまで知識として知っていなくてはなりません。また、知り続けていく必要があります。商品をバラバラにしてみたり、遠くから見たりと忙しいです。そのため、今までと商品が違って見えてくるのは間違いありません。それが自分の性格に合っているかどうかをしっかりと考える必要がありますね。

    また、他社の動向や販売先の内部情報もよく知っておく必要があります。他社が販売しているものと自社が販売している類似品の売り上げ状況や売れ行きの良いものの情報を手に入れて、素早く商品開発部門やマーケティング部門に情報を挙げるのもまた営業部門の仕事です。

    売り込みや数字について非常に注目されますが、販売の場面では売り込みというよりはクロージングと言って相手との関係性を作っていく作業となります。人付き合いが好きな方らうって付けです。そのほかの仕事は言ってみれば偵察部隊や諜報活動のようなものです。

    そのほかの仕事につくとしても、流行の情報や仕事についての情報は随時手に入れていかねばなりませんから、営業だけがという話ではないと思いますよ。

  6. maron-88 2016/07/04 15:01

    営業は難しいように見えますが、ルート営業なのか飛び込み営業なのか、何を売るかによって難易度が変わってきます。食品メーカーですと飛び込みは通常の企業であればあり得ません。

    営業というとどうしても飛び込み営業を想像する人が多いのですが、特殊な企業や業界が行うのであって、通常の食品メーカーではありえません。もし、飛び込み営業なんてやらせるような企業でしたら、即刻辞めた方がいいでしょう。普通の食品メーカーは、商社などの卸売業者に販売してスーパーなどの小売業者に売るため、一般消費者に販売なんてしませんから、ひどい売り込みをかける事も必要ありません。

    新製品の販売や新しい取引先の開拓で説明や色々な折衝、駆け引きは必要ですが、対外的なのか社内に対してなのかの違いだけで、他の部署でも必要です。基本的には企業対企業のやり取りなのでクレーマーに対峙する事もありませんので気が楽です。

    まずは知り合いや大学の伝をたどって情報を仕入れてみてはいかがでしょうか。

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