飲食業界への転職の年齢制限17view

最近、回転寿司業界に転職を考えています。自分はもう少しで30歳を迎えますが、タイミング的に平気なのでしょうか?

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2件の回答

  1. tomohide-kimotuki 2016/07/06 23:00

    私は世間的には30歳が分かれ目だと聞いたことがあります。これは世間体のイメージですよね。30を過ぎた方が会社員として、新しい会社に務まるかということなのですが、私は大いに問題ないと思います。ただし転職するのであれば、並大抵の努力では駄目です。やはり新卒に比べれば、すでに中途採用ある身ということは遅れをとっている。その会社の仕事を吸収していくには、通常の事をしていては差が縮まることはありません。最低でも倍の努力が必要かと思います。飲食業界とはいえ様々なジャンルがある訳ですから、もともと回転寿司に勤めていれば話は別ですが、違うのであればそうなります。ただ前職で培ってきた経験は無駄ではなく、必ずどこかで花ひらく瞬間があるはずですから、そこは全力で出し切りましょう。また社会経験の豊富さを活かして、後輩の指導にあたるですとか、お客様対応に長けているなどの長所も活かしきることが大事です。やはりお客様対応が慣れていると、自店のクレーム防止策を従業員に落とし込み、教育していくことによって、お客様からの信頼と満足度を獲得していけるからです。がんばってくださいね。

  2. ikuto-tiba 2016/07/01 12:58

     年齢はもちろん若ければ、若いほどに越したことはありません。この業界は体力勝負です。どこの飲食も同様に長時間労働が考えられます。また飲食店は立ち仕事です。動きまわる体力が必要なのは、やはり30代までかと思います。実は私38歳まで回転寿司チェーン店に勤めておりました。現在は退職しましたが、辞めた理由の1つに体力的な問題がありました。ほぼ朝から晩まで立っていました。一日のうち座れる時間は一時間もありませんでした。また中腰での作業も多かったため、腰痛を抱えておりました。また慢性的な深夜までの長時間勤務だったために、睡眠不足も重なり、体力は徐々に蝕まれていきました。主観的な見方が多いかもしれませんが、体力的なことを考慮すると、30歳、いいえ、それよりも早くても転職を考えるのであれば、スタートをきったほうが良いです。

    また企業側の観点から考察すると、10年、15年選手の人材は転職先の仕事、風土に合うかどうかが分かりません。新しい就職先の社風や就業形態に適正するかどうかも分からないです。また現在勤めている会社に染まってしまう前に、新しい会社でスタートが切れれば問題は少ないかと思います。企業側は自社の人材を伸ばしたい、戦力を向上させたいというところから、正社員には教育を施します。これは例えるなら、真っ白な画用紙に絵を描いていくのと、既に書き込まれた用紙に絵を描いていく。これはどちらが最初に分かり易いかの違いになります。前者は無垢な子供にものを教えていくのと一緒で、覚えが早いです。一方後者は予め書き込みがされているので、余計な知識が身についてしまっています。柔軟性がないと後者の人間は新しい分野に蹴つまずくことがあるかもしれません。つまりは早い段階で物事を吸収していったほうが、その分転職先での仕事に早く成長を遂げることが可能となり、戦力となりうることでしょう。また前述にもありますが、年齢が若ければ、体力的にも余裕のある方のほうが多いですからね。

    また家庭がある方には大きな決断となるかと思います。正直、将来性のある企業であれば、選択の幅は増えると思います。別に店舗の長でなくても、エリアマネージャーや、もっと努力すれば、部長職にもつける可能性は十分にあります。なので、飛び込んでいく勇気も必要ですが、努力次第で報われる世界でもあります。ただ同じ土俵に立つのであれば,
    若くしてスタートラインに着いたほうが、私は良いと考えます。それはゴールまでの距離が短くなるからです。年を重ねてのランは正直しんどいからです。家庭のことを考えすぎて、挑戦ができないのであれば、転職のての字もないですからね。現状と天秤にかけて、決めていくのも大事なことではないでしょうか。私は早いタイミングでいくのがオススメします。

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