転職先の設計事務所の探し方と注意点を教えてください。93view

現在ある設計事務所に勤めて4年目になる男性ですが、相性が良くないので辞めて別の設計事務所に転職しようかなと考えています。
私は大学で建築を学び、将来は建築士になって自分の設計事務所を持つことを夢見ていました。そのための修行として今の設計事務所に就職しましたが、期待に反して事務所でやっている設計は機械的な単純作業ばかりです。飲食店厨房のリフォームを外注で請け負う設計が大半で、それ以外は構造設計事務所でもないのに耐震診断の仕事までやっています。私の他にスタッフは6名いますが、言われた仕事だけを単純にこなしているだけの人たちで、なんとなく覇気のない雰囲気に包まれてしまっています・・・。
 
今度転職するときにはもっとやる気があって、みんなでがんばって良い建築を作っているような所で働きたいと思っています。有名建築家の事務所でなくてもかまわないので、下請けの仕事でなくクライアントが「この人にぜひ」と特命で依頼してくるような建築家のもとで働きたいです。先方が雇ってくれやすいようにと、一級建築士もがんばって昨年取得しました。
 
しかし、そういう事務所をどうやって探したらよいのかがわかりません。インターネットの情報やホームページを見て事務所を探すまではできますが、今勤めている事務所もやはりそうやって見つけた事務所です。下請けばかりやっている事務所だとは気がつきませんでした。
設計事務所探しの時に、どのようなことに注意して探せば、私の希望に合った事務所が見つかるでしょうか。ぜひ教えてください。

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回答

2件の回答

  1. Zjprincipal 2016/06/17 17:53

    私は現在独立して自分の設計事務所をやっていますが、スタッフ時代には質問者さんにそっくりな体験をしたことがあります。
    私も最初の事務所で相性が良くなくて、程なく転職をしました。が私の場合は転職の際に設計事務所に面接に行って、事務所を少し見せてもらうだけである程度のことは予想ができました。そしてその後建築家をやっていて、あの時の予想はかなり的確だったなと思う場面に何度も遭遇します。ではその時に私が注意して見ていた部分を書いてみますね。

    ・まず事務所に模型がたくさんあるか。がんばって設計をやっているアトリエ事務所なら、たいがいは至る所に模型がギッシリと置いてあるはずです。それもプレゼン用のきれいな模型ではなくて検討用の真っ白な模型です。度重なる設計変更で作り直され、切り刻まれてぼろぼろになっている物も多いことでしょう。

    ・本棚にカタログばかりでなく建築の専門雑誌や作品集などが多数置いてあるか。やる気のある事務所なら勉強熱心ですから、当然のように本がギッシリと並んでいるはずです。

    ・スタッフさんたちの空気。仕事中の所内は当然どこでもシーンとしています。しかし空気を読み取ろうとしますと、同じ「シーン」でもリラックスしたシーンと緊迫したシーンとの違いに気がつくはずです。もしリラックスした空気であればきっとスタッフさんたちは仲が良く、所長さん(つまり建築家)とも上手く行っているはずです。特にスタッフさん同士のわずかな会話を聞いていてください。もしちょっとでもユーモアのある受け答えだったら、所長の前でも過剰に萎縮することなくみんなが働けているということになります。例えスタッフさん同士が仲良しでも、所長とは緊張関係にあるという設計事務所は実はたくさんあります。所長が極度に気難しかったり神経質だったりすれば当然スタッフさんたちはいつも萎縮している空気になるはずです。

    ・女性スタッフさんがいるか。これは建築家の雇用方針にもよるのでしょうが、雇用に気を遣っている建築家ならば、男性しか雇わないといったことは少ないのではないかと思います。スタッフさんが4人以上いたら女性が1人はいるのが自然だと思います。女性スタッフさんがいますと場が自然と和みますし、男性の行儀も良くなるものです。そうした自然な雰囲気ができあがれば当然仕事の効率も上がっていきます。建築家にとってスタッフさんたちはとても大切な存在ですから、考える人はそこまで考えて人事をやっています。

    ・これはちょっと変わり種に聞こえるかも知れませんが、適度に散らかった事務所か。これも実はよくある話なのですが、建築家があまりに神経質でガミガミ言う人だと、所内はいつも恐ろしく整然としてすべてがきれいに片付いているということがあります。所長に叱られるのが怖くて、スタッフさんたちが忙しさの合間に時間を作って掃除を頻繁にするのです。聞いた話ですが、床フローリングの目地に爪楊枝を入れて掃除をさせる建築家がいるそうです。ここまで来るとスタッフさんとしてはかなり過剰に神経を使う羽目になりそうですよね。

    所長とスタッフさんたちがうまく行っていない事務所は、スタッフさんたちと飲みに行くと一発でわかります。所長の悪口をガンガン言うことでスタッフ仲間が結束するのです。ですがこれは健全な結束ではありません。
    長くなりましたがご参考までに。

  2. strain84 2016/06/17 13:31

    私は質問者さま自身の目で設計事務所を直接ご覧になって判断するのがいちばんだと思います。
    と言っても面接に出かけて行って少し事務所を見せてもらうくらいでは、いくらもわかりません。
    そこで面接の時に建築家に頼んで、短期間だけ事務所で働かせてもらうのがよいと思います。
    いわゆるオープンデスク、インターンシップなどと呼ばれているものです。
    模型を1つ作らせてもらう程度の期間でよいと思います。
    そうしますと少なくとも1週間か10日間くらいは朝から晩まで事務所にいて
    建築家やスタッフさんたちといっしょに仕事をすることになるので、
    事務所の雰囲気がよくわかります。
    もし相性の良さそうな事務所であれば、
    やがてスタッフさんたちとも打ち解けて親しくなって行きます。
    そうなるとごく自然に、ここでずっと働いてみようという気持ちになりますし、
    こちらがそう思えるようならばだいたい建築家もスタッフさんも
    同じように感じてくれていることが多いと思いますので、話は進んでいくと思います。
    ですがもし幾日かいて「ここは違うな」と思ったら、例え採用と言われても
    断って他の事務所を探さなくてはなりません。
    相性の悪い事務所である可能性も高いわけですから。
    このとき断り切れなくて何となくそのままスタッフになってしまうと
    (実はこういった人たちは大勢いるんですよ)
    転職した意味がなくなってしまいます。
    その点は覚悟を決めて、断る勇気を持って挑んでくださいね。

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