みなさんはじめまして。出版社の営業職への転職を考えている者です。現在は経理の仕事をやっているので業種は全然違うのですが、本と本屋さんが好きで、ずっと出版社で働きたいと思っていました。転職を考えるに当たって、いくつか気になることがあるので質問させてください。
最近、マンガやドラマなどでも出版社を舞台にした作品が話題になっていますが、出版社の社風や人間関係、就労状況って一体どんな感じなのでしょう?
今の職場は出社時刻や残業には厳しく、男性社員のノリは完全な体育会系なのですが、出版社は徹夜が多かったり、もう少しクールというか、落ち着いた人が多かったりするようなイメージもあり、もし転職できたとしてもなじめるかどうか少し不安です。
出版社で働いている方、働いた経験のある方、みなさんの職場の雰囲気を教えてください!
質問
出版社の社風や人間関係、勤労状況になじめるか不安です564view
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5件の回答
姉が出版社で営業の仕事をしています。
会社の飲み会は月に数回というペースなのでまあ普通だと思いますが、本屋さん(?)との付き合いで飲みに行くことが多いみたいです。
営業が本屋さんと飲みに行くってことはほとんど接待と同じだと思うので、それなりに気を遣うんだと思います。
服装は(女性の場合)スーツとかではなく、あるていどかっちりとしたファッションならOKみたいですよ。
書籍の編集をやっていますが、ほとんど全員が一匹狼という感じで、雑談とかもほとんどしませんね。雑誌の編集なら編集部内や広告営業とのコミュニケーションが必ずあると思いますが、書籍の場合は1冊を一人で淡々とこなすわけなので、こうなるのもまあ当然かなあとは思いますが。なので、飲み会はほとんどないです。忘年会も新年会もやらないくらいです。僕はそういうのがけっこう苦手なので、やりやすいといえばやりやすいかな。
世間一般の「出版社のイメージ」って、ほとんど「編集者のイメージ」とイコールなんじゃないかなあと思います。徹夜が多いっていうのもそうですよね。営業で徹夜なんかしてる人は見たことないですし、ほとんどいないんじゃないでしょうか。ただ、基本的には本好きが多いので、体育会系のノリは普通の営業職よりはちょっと少ないかも知れません。
書店営業をやっています。確かに編集部の人間はそういうタイプが多いかもですねえ。ただ、あなたが希望されているのが営業なら大丈夫じゃないかな。
どの出版社もたいてい、編集部は夜中まで電気がついていて、営業部はちゃんとした時間に帰っているところが多いですよ。あと、既婚者とか子どもがいるのも営業部が圧倒的に多いです。逆に編集者はけっこういい歳でも独身がやたら多い…(笑)。モテるとかモテないとかに関係なく、編集の人って仕事に夢中になりすぎるんでしょうかね。
ちなみに私の同僚には、アパレル関係とか家電量販店の元販売員とかいろんな人がいますが、みんな仲良く働いています。みんなあなたと同じように本が好きで、出版社に転職してきた人ばかりです。今の会社はいわゆるお局さんみたいな人もいないので、居心地はいいですよ。
私の場合は編集職なので、編集者から見た出版社ということで書き込みます。出版社って激務とかそういうイメージあると思いますが、そんなところばっかりじゃないですよ!週刊誌とか新聞記者となると、そりゃあもう会社に寝袋を常備するような生活になることは間違いないと思いますが、そうでない会社(または部署)なら、けっこう普通の会社員と生活は変わりません。私のいる編集部は女性しかいませんが、会議ではお茶とお菓子を持ち寄ってリラックスしながら意見を出し合ったり、月に数回は全員でランチに行ったりしています。平日は週イチでヨガに通ったりしてますし、ネイルとかメイクとかバッチリな人もたくさんいます。営業の人ともよくご飯に行ってますし、普通の会社と変わらないと思いますよ~!
会社によると思いますが、あくまで私の体験談ということで…。
前職が出版社の編集でした。かなりユルーい会社で、みんな「定時って何?」というノリで出社時間も退社時間も見事にバラバラでしたよ。ひどい人になると、毎日夕方に来て翌日の早朝に帰宅、っていうパターンもありましたね。ただ、若い人ほどそういう生活を嫌う傾向にありましたから、そういう不規則なのはベテラン社員が多かったです。昔ながらの編集者ってワーカーホリックな人が多かったから、徹夜とか全然平気なんでしょうね。私は比較的早く帰っていましたが、それでも徹夜はそこそこありました。
ただ、営業や総務などの部門はきっちり9時~17時で働いている人が多かったですし、営業志望ならその辺はあまり心配はいらないのではないかと。ノリも普通の会社の営業とたぶん同じような感じじゃないかな?まあでも、どこの会社にもいろんな人がいますからね。こればっかりは入ってみないと分かりません。。