中堅設計事務所の良い点・悪い点315view

建築士です。
とある中堅設計事務所への転職を考えております。中堅ならではの良い点、悪い点等あれば教えていただきたいです。

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回答

2件の回答

  1. nzcarl 2016/08/04 17:24

    第2新卒で入社してから設計事務所で約3年間働いていました。
    その会社は5人ほどの小さな事務所で、周りはみな男性。女性は私だけでした。
    当初は「これで設計ができる」と意気込んでいましたが、業務のほとんどが大手不動産会社の申請業務の下請けでした。
    私はもともと口下手で人と話すことが苦手でしたので、役所との交渉事等は特に苦手でした。
    また、普通の住宅ではなくアパートやマンションですので、役所に提出する図面や資料も膨大で、
    始業時間から夕方までは資料や役所に提出する図面の手直しを行い、夕方から終電まで提出する資料の準備の繰り返しでした。
    また、提出する時間も役所の始業開始時間という暗黙のルールがあったため、朝も早く起きなければならないため、
    睡眠時間が十分とれませんでした。また、市町村によっては建物の規模に応じて、近隣住民への説明をしなければならないこともあり、
    説明のために休日出勤したことも多々ありましたが、休日出勤した分の給料は出ませんでした。
    小さい会社なので、残業代も出ませんでした。
    そんな中、役所の入札の案件のチェックを怠ってしまったことがあり、
    給料の約30%を減給させれたこともありました。そのようなことが続き、時間が経つにつれて設計士になることが嫌になってきました。

    会社の先輩や社長には相談せずに両親に相談したところ、「まだ若いんだから、いいじゃないのか」と言ってもらえたのが転機でした。
    結局その会社を退職しました。

    その後、ハローワークの求人に応募し、IT関係の会社に就職することができました。
    辞めてから2週間程でしたので、転職活動では苦労しませんでした。
    IT関係の会社を志望した理由は、設計事務所に勤めていた頃にExcelで住宅用の簡単なプログラムを作ったのですが、
    同じIT企業で働いていた父に見せたところ、「とてもおもしろい、素人にしてはすごい」と褒めてもらったのが
    とても嬉しかったからです。
    再就職後は本当の素人でしたので、最初は覚えることもたくさんあり大変でしたが、自分の思った通りにプログラムが動くのをみて、
    ますます好きになり、仕事に没頭するようになりました。前の設計事務所のように、休日出勤や徹夜等はありましたが、会社からも
    働いた分はお給料として出して頂いたため、やる気も起きました。体は疲れていても、嫌になることはありませんでした。
    また、資格試験の受験費用も会社にだしてもらい、無事に資格を取得することができました。
    今は退職していますが、設計事務所から転職したときが、私のターニングポイントであったと思います。

  2. u7watercolor 2016/08/04 13:30

    建築設計の仕事を始めて、10年目になります。一応、設計を行う上で必要になる建築士の資格も取得しております。今勤めている会社はいわゆる中小の設計事務所で、従業員は40人ほどです。
    転勤などはなく、中小という強みなのか自由な社風なのは非常に良いところだと思っています。給与面についても、大手さんなどに比べればやはり劣る部分はありますが、非常に悪い訳ではなく、ごく平均的なラインの給与水準かと思います。

    悩みとなっているのは、自由な社風故に、仕事の進め方も自由になっており、設計士によって成果が違うというような状況に陥ってしまっています。一度担当者の違いによりあまりにも成果が違い大きな問題となったことがありました。中小企業という組織上なかなか従業員がその改革に専念して行うというような事は出来ず、みんな後回しにしてしまっているのが現状でした。
    今年は新卒学生も入り、さあ新人教育をしようと思っても、マニュアルもなければテキストもないこのような状況下では育つものも育たないのが現状と感じました。
    解決策として今年度から取り組み出したのは、改善会議を定期的にそして強制的に行なっていこうという取り組みです。なかなか空いた時間で会議をやれば良いだろうと思うと、なかなかこちらが暇ならあちらが忙しいと折り合いがつかずで結局は開催できないという状況に陥ります。まずはしっかり、時間を決めて強制的に行うことにした、この改善会議を意識に植えつけて行くことが大事だと思っています。
    具体的に話す内容は、皆が個人で抱えている知識や経験、そして方法論などを共有し、皆が同じようなアプローチで仕事に取り組んでいけるように改善しています。
    そして、皆が同じ成果になっていかないことに対しての解決策としては、仕事での書類などをある程度標準化したり、成果としての最低限のレベルはこのくらいの水準であるという基準を定めて、皆がほぼ最低限のレベルに対しては、ルーチンワークの中で辿りつけるような仕組みを作ろうとしています。
    小さい組織だからこそやりやすいと思っています。これが大組織ですと、小さなことを変えるだけでも様々な調整が必要であり、結局は何も変えられないということになるかもしれません。小さい企業だからこそどんどん変革していき、ダメならまたやりなおぜ良いという、柔軟性も兼ね備えています。
    悩みごとは尽きないかもしれませんが、どんどんいろいろな事を取り入れ働きやすい組織にしていきたいです。

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