今現在中古車販売店の販売員への転職を検討しております。ただその販売員もひとつのステップアップの為にやりたいと考えているので、その販売員で結果を残した後に転職できるような職はあるのかどうか知りたいです。出来ればその販売員としての能力が、最大限生かせるような職に就きたいと考えています。ただその販売員の仕事を一生続けていきたいと思ったら、やりきるつもりではありますが、もしものことを見越して転職を考えたいと思います。中古車販売員から転職した方の意見が聞けると嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。
質問
中古車販売会社で経験を積んだ後に再就職できる職はなんですか?981view
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回答
3件の回答
ちょっとした中古車業界のあるあるだけど、中古車業界に転職してその後のことも考えているのであれば知っていた方がいいかなって思ったから投稿したよ。中古車業界の販売員をしていると多くのお客さんと接するから、車をある程度販売できるようになると、その自分が車を販売したお客から「うちの会社に来ない?」という誘いが多くあるよ。これは中古車販売員のあるあるで、沢山車を売っている人ほどそういう誘いは多くあるよ。ただ一概にそれが良い誘いなのか悪い誘いなのかは言えないけど、思うに、基本的にはオススメしないよ。実際に会社を調べてみて判断した方が良いけど、基本的にそういう所で誘ってくるお客さんは、会社で人を探しているけど、いい人が見つからなくて人手不足の所が多いから、重労働であるにも関わらず、口約束で当初言っていた条件と違うというのが結構あるんだよ。誰でも初めはいいことをいうし、良く考えてみると、ちゃんと会社を経営しているのであれば、人をしっかり募集して面接の機会を設けて人を選べばいいのに、それをしないということは何か裏があると思うよ。まぁそんの中にもいい話が転がっていると思うから、その人が自分を評価してくれた上で「あなただったから誘ったのだよ。」とうい意味で是非うちの会社に来てほしい、そして紙面上でしっかりと条件提示してくれて、その人の会社の方針やこれからの未来についてしっかりとした説明があるのであれば、そこで働いてみるのも1つの手かな。ただ業種的には車に関わることか、個人に向けた営業を行っている所が多く、保険のセールスマンの誘いが1番多いかな。まぁ少なからず中古車の販売員をしていると、こういう出来事もあるんだよーっということも頭に入れておくと、今後の転職を考える際にプラスになるかもね。
中古車のセールスマンから生命保険のセールスマンになりました。私が知る限り、中古車のセールスマンから保険関係のセールスマンに就く人は結構多いです。そしてこのルートを歩んでいくことを1番オススメします。何故ならまず、中古車のセールスマンを経験することによって、肉体的にも精神的にもパワーアップします。中古車のセールスマンは基本的には歩合制の為、仕事したら仕事した分だけ給料が貰える環境に置かれ、各店舗に張り付けの状態になります。つまり仕事が夜の12時を超えることもあるでしょうし、休みの日も出勤というのもあるでしょう。各店舗全員で協力して数字を伸ばしていこうというイメージの為、必然的に誰かが店舗に残っているなら自分もやらないといけないという雰囲気になるのです。しかし長年やっていると、お客様と接する力が付き、お客様への提案能力や販売する力が付くでしょう。それも車に対することだけでは無く、自動車保険に関する知識まで付きます。車に乗る為には自動車保険に加入することはほとんど必須の条件なので、自動車保険の提案も中古車のセールスマンの業務なのです。その状態で保険会社に転職すると仕事が楽に思えて、さらに販売する能力も有り、知識もあるので、給料も今までよりも増えて仕事が楽しく思えます。もちろん各保険会社で縛りの面や、給料の面で差はありますが、保険のセールスの場合、中古車のセールスと違って店舗内に縛られるということがほとんどありません。数字を取る為には外に出ないといけないので、自分でタイムスケジュールを組み立てることができます。今まで中古車業界で常に上司の目を気にして商談をしていたのに、それが無くなり、自由に商談ができるようになったのです。しかも中古車業界である程度の保険の知識を要しているので、多少は勉強が必要ですが、ある程度の説明はできて、商談のノウハウも少しはわかるので、自分が持っている武器を出すタイミングなどを、上手く多用しながら私の場合、結果を残すことにも成功しました。これから先はどうなるかわかりませんが、少なくとも私は中古車販売員を経験してから保険のセールスマンに転職して良かったと思っています。あなたもこういった選択肢があると思って中古車のセールスマンになってみてはどうでしょうか。
中古車販売員から法人営業のルートメインの新規有りの営業マンになった者です。中古車販売員をやっていると、数多くのお客様と接するので、お客様とコミュニケーションをとる力は付くと思います。また商談をやるにつれて、モノを販売する為の商談能力や販売能力が付くと思います。そういった点では、今の法人営業でも有形商材を販売することは同じなので、生かせていると思います。ただ私が有形商材の法人営業をやり始めて感じたのは、販売と営業は全く別物であるとうことです。販売の場合は、お客様が店舗に来店されて、モノを販売する為、初めから少なからず需要がある商品を販売します。それと対照的に営業は、お客様の元を訪問して需要が無いお客様に需要を喚起するところから始まります。いかにお客様にその商材の印象を付けるかが勝負になってきます。その商材のイメージを植え付けることができたら、後はコストや納期の商談になってくるので、販売員をして身に着けた能力が生きてくるのですが、その前の需要の喚起が1番難しいのです。そう考えると販売員を経験してから法人営業に転職するのはあまり得策ではないと思います。販売員をするのであれば、結局、その販売員から転職するのであれば同じ販売員だと思います。ただ業界はもちろん違っていいと思います。アパレルでもいいし、建築でもいいと思います。これは私の個人的な価値観ですが、基本的に中古車販売員を経験していたのであれば、どの業界の販売員も通用すると思います。何故なら、中古車販売員の仕事はそれほど大変だと思ったからです。肉体的な辛さもありますが、何より精神的な部分で辛いです。そんな経験をしていると他のどの業界の販売員でも通用すると思いますよ。