他業界から芸能マネージャーの面接を受ける時の注意点など・・・3188view

芸能マネージャーの仕事につきたいと考えています。今はまったく違う業種(印刷関係)で働いていますが、求人情報とかを見てるとかなり募集があるので挑戦してみようと考えています。
でもまったくわからないので基本的なことなんですが、面接は集団面接ですか?個人面接ですか?
あと書類審査は芸能関係の仕事の経歴がないとやっぱり不利ですか?どこかで芸能関係のバイトとかをしてから受けたほうがいいですか?
同じ業界でどれくらい横のつながりが大きいですか?たとえばですけど、大手の芸能事務所を受けて落ちたら、ほかの事務所を受けても受かりにくいとかありますか?
正直、ある俳優さんが好きだからというのがマネージャーになりたい理由なんですけど、好きとかを書くのはミーハーに見えて印象悪いですか?

本当に基本的なことばっかりですいません。教えてもらえると助かります。
ミーハーかもしれませんが本当にマネージャーになりたいんです。

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回答

4件の回答

  1. dtensyoku778 2015/11/07 20:52

    大手は基本的にまずは集団面接ですね。僕もその口です。中途採用でもだいたいそうだと思います。
    就業して10年余、今さらになって思いますが、マネージャーの仕事には皆さん、様々なイメージを持っていると思いますが、結局のところ営業職なので、集団面接は営業の適性を見るためのものだったんだなと。
    はじめて出会うライバルたちの中で、はじめて出会う会社の偉い方々に対し、臆せずにいかに自分の営業ができるか、その一点だけを見ているだけで、別に話した内容や意気込みの内容や、個人の資質(誰が好きでどんな志望動機で)なんか、実はどうでもよかったんではないかなと感じています。
    芸能事務所で働く人全員、多かれ少なかれ、自分の持っているミーハー心がスタートです。それは間違いないでしょう
    ただそれが、浅い、すぐに飽きるものなのか、真髄を極めたものなのか。これも社会人生活20年近くなって今思いますが、何事も、極めればいいのです。
    オタクは素晴らしい。
    その知識と勉強意欲と楽しめる力、それが仕事に生かせるかどうかしかないですし、好きこそものの上手なれは本当によくいった言葉だと思います。
    本当に心底好きな俳優さんがいるのなら、自信をもってそのことを大プッシュした方がいいと思いますよ。

    マネージャーに特化しているこちらの質問からは、ちょっとずれた余談になるかもしれませんが、うちの会社は制作部を持っていて、主に舞台製作を行っています。
    うちの制作部では、舞台が好きな女子を雇っています。彼女たちのミーハー心と探求心とは素晴らしく、それはあまり舞台を中心に営業をしてきていない僕たちからしたら、まさに「神」というか「ネ申」レベルの領域ですね。
    キャスティングや現場での対応、配役などに彼女たちの豊富な知識と見聞歴は大いに役立ってくれています。
    ただひとつ留意点としてあげるのであれば、これはまだ早い心配かもしれませんが、好きな俳優と恋をしたい場合、それは成就しませんし、会社にとってもタレントにとっても迷惑しかないので、早々に諦めて見てるだけ、応援してるだけの立場にい続けた方が全員にとっての得策でしょう。
    失礼なことを言ってすいません。
    質問者様がそうという意味ではなく、その線引きは我々にとって死活問題となるので、留意点として挙げさせてもらいました。

  2. Jy-i 2015/11/03 17:40

    質問者さんと同じく好きな役者がいたので、その役者のいる個人事務所のツテをなんとか作って面接を受けました。
    僕の場合は前職もマネージャーだったのでいまいち参考にならないかもしれませんが。
    ツテを作ってくれたマネージャーと、社長との2対1の面接でしたが、社長が若い女性だったので(知り合いのマネージャーより若い!)最初、デスクの人かと思って適当な挨拶してたら社長だったので驚きましたが!まあなんとかOKもらって入ることができました。
    あとそこの事務所はベテランの役者さんがいたので、最終的にはその役者さんと面接もしました。個人事務所はなんかその事務所で一番力を持ってる人の印象がどうかで受かるポイントはだいぶ変わりそうですよ。だいたい個人事務所は社長のワンマン体制が多いので一番大事なのは社長になると思うけど、現場の声を一番大事にする社長さんもいるみたいです。

  3. Nagomi-d 2015/10/31 2:38

    私は新卒で受けたから前職のこととかはまったく関係なかったのでわかりません、すみません(ちなみに大学は芸能系でしたが)
    一番働きたかった超大手事務所は10対3くらいの集団面接でしたね~。意気込みすぎて前日に熱が出てしまい、もうろうとした中で面接を受けました(懐かしい・・・)
    個人情報なんちゃらとかがまだあんありちゃんとしてなかったから、今はわかりませんけど、自分の時は全員が大学と学部と志望動機を言わされました。受けに来てるのはさすが超大手の事務所だからか、なんか超エリート大学の人ばっかで、自分のことは、気持ちが負けたな~ということくらいしか覚えてませんけど、就活マニュアルとかをまったく読んで行ってなかったから、なんだこいつら、なんでこんなしっかり話せるんだ!?と驚愕でした(苦笑)。
    結局一番入りたかったそこは落ちましたが、この業界では珍しく福利厚生が超しっかりしてるべつの事務所に入りましたよ。
    のちに、その落ちた事務所のマネージャーと仕事をすることもあったけど、なんでこいつ受かったんだ!?というような人もいたりいなかったりして、なんか複雑でしたね(笑)
    的外れな答えかな??

    まあ転職の試験は受けたことがないからちょっとわからないけど、新卒のマネージャーの採用試験に関していえば、当たり前だけど経験値とかよりも大手の場合は学歴も大事だし、就活マニュアルも大事なんだな~となんかちょっと冷めた気持ちで思ったりして。
    あくまで個人の感想なので参考までに~!

  4. Shikabe-x 2015/10/30 10:16

    個人の経験談です。すべてがそうとは限らないのでそのつもりでお読みください。

    私の場合は大手の事務所は4社受けました。書類審査の基準はわかりませんが、少なくとも前職で芸能関係には就いてません。
    大手の事務所の面接はすべて集団面接でした。一次面接が集団面接だっただけということかもしれませんが、二次面接以降のことは落ちたので知りません。

    1つめは7人一組で面接官が10人ほどいました。一人ずつ意気込みとかを立って言わされました。それだけで落ちました。緊張しすぎました。

    2つめは50人くらいと5人くらいで筆記試験と面接(?)が一緒にありました。こちらはアーティスト系の大手でしたが、筆記試験が難しすぎて落ち込みすぎ、ほとんど発言のチャンスなく落ちました。

    3つめは5人対5人くらいの集団面接でした。同じ組にイケイケの人がいて、面接官というよりもその人に引いていしまったので、こちらもほとんどしゃべらずに落ちました。

    4つめは2つめと同じように50人くらい対5人くらいの集団面接でした。前職の話(不動産で働いてました)と、前職での稼ぎで親からの借金(大学の学費)を返し終わったので一番やりたいこの職に申し込んだという動機を話しただけですが、受かりました。
    今はその事務所もやめてそのあと働いた個人事務所もやめて独立して芸能事務所を持っています。(超極小事務所ですが)

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