質問ヨロシクお願いします。メディアや美容誌等でも「日本の美容師の技術は世界一」という言葉を目にします。日本の美容技術が世界に認められていると思うととても誇りに思うのですが、そこで疑問が出てきました。
日本の美容師のレベルは世界一と言われているのに何故わざわざ海外へ修業しにいくのでしょうか?海外へ行く必要性はあるのでしょうか?どうしても分からないので質問させていただきました。
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海外へカットの勉強をしに行く美容師さんについて54view
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回答
2件の回答
美容師さん一人一人の美容に対しての考え方ではないでしょうか。
海外で美容のトレンドの勉強する為や、美容師としてでは無く一人の人間として広い世界を目で見て肌で感じて自分自信の価値観を壊し、もっと広い視野で物事を見るために海外に行く美容師も多いように思います。
ただ1つ言える事は、はっきり言ってしまうと海外に行くのは誰でも出来ます。大事なのは何がしたくて海外へ行きたいのか。海外に行ってからどんな気持ちで日々過ごすのかが大切なのではと思います。
私自身は海外で活躍するつもりは今までもこれからもありません。私は日本人の女性が自分らしくキレイであり続けてほしいので、「海外風」や「外国人風」等の海外テイストではなく、あくまで日本人の良さを100%引き出してキレイを作りたいので、「海外に行って修行してこよう」や「自分の技術が海外でどれ程通用するのか」という発想がありません。決して向上心が無いわけではなく、日本にいてもしっかりと上を見て行動していれば必ず成功できると思っています。
海外に行くことだけが成功ではないですし、意固地になって日本に執着することが間違いではないです。自分が目指す美容師のイメージを強くはっきりと持ち、そのイメージを実現するには今の自分に何が足りないのかをしっかり分析して行動するべきだと思います。
確かに(笑)とても面白い質問ですね!
この質問に関しては正解は絶対無いと思うので個人的な意見を言わせてもらいます。
「日本の美容師の技術は世界一」、確かによく聞きます。ここからはあくまで俺の意見。
確かに欧米人の細くて柔らかいクセもあまり無い髪をカットするのと、日本人の太くて毛の量も多くてクセがある髪をカットするのでは全然感覚は違うと思います。
日本人の髪を収まりの良い状態で仕上げられる技術は自信を持つべきだと思う。しかし、それはあくまで「技術力」の話し。おそらくニューヨークやロンドンなんかに修行に行かれる美容師さんは技術ではなく「センス」であったり「発想力」等の感性を学びに行っているのではないでしょうか?やはり世界のファッションのトレンドを作っている土地で最先端のファッションに見合ったヘアスタイルを作るというのは、技術だけではどうにも上手くいかない事だと思います。
そういう俺は海外には行ったことは無いけど(笑)