銀行に興味がある学生です。みなさまにお伺いしたいことがあって、こちらをお借りすることにしました。
都市銀行で働いていて良かったと思うことや、やりがいはどんなことですか?また、若手社員の方は、就職活動をしていた時に思い描いていたものと、実際に働いてみてからのギャップのようなものはありますか?
質問
都市銀行で働いていて良かったことや、やりがいは何ですか?93view
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回答
4件の回答
入行6年目の者です。銀行員で良かったと思うことは、お客様のお金を増やすことが出来た時です。私は個人営業課という課に所属していて、個人のお客様の資産運用を担当しているんですが、自分がオススメした投資信託などで利益を出すことが出来たお客様からは褒めてもらうことが多くて、やりがいにも繋がっています。
もちろん、うまくいくことばかりではないので失敗してお客様や上司に怒られることもありますけど、その分また努力して、自分の成績が上がっていくと、もっと頑張るぞ、と思います。
ギャップに関して言えば、私は法人営業をしたいと思っていたのですが、個人営業の課に配属になったので、最初はすごくショックでした。でも実際やってみると、さっきも書いたように、やりがいもあるし、結局は個人営業の方が向いていたのかな?とさえ思います。
銀行員として働いていると、経済の最先端で働いていることを実感することが多いです。新聞やテレビニュースに出るような案件を抱えることもあり、その分プレッシャーもかかりますが、「ビッグな仕事をしている!」という気持ちでアドレナリンもたくさん出ている気がします。やりがいも感じます。「ビッグな仕事」ということに関して言えば、例えば同じ銀行業でも地方銀行や信用金庫では味わうことは出来ないでしょうし、やっぱり周りにいる上司や先輩もすごい人ばかりです。ギャップと言うと、マイナスイメージを抱きがちですが、私は「仕事ってこんなに楽しいんだ!」と、良い意味でのギャップを感じることが多かったように思います。都市銀行、面白いですよ!
銀行勤務4年目の女性です。ハイテラーとして窓口に出ています。
私のやりがいは、お客さまの笑顔を見ることです。ハイテラーの窓口というのはとても混雑するのですが、その混雑している状況のなか、いかに早く、かつ正確に手続きを終えてお客さまに満足して帰って頂けるかがモチベーションになっています。
銀行はある程度は混雑しているところ、と覚悟して来店されるお客さまもいらっしゃいますが、「こんなに早く終わるとは思わなかったよ。ありがとう。」と言ってもらえると、「頑張った甲斐があった」と心から思います。
銀行員2年目です。確かに就活の時との若干のギャップはありますね。入行して最初のころは、銀行員というよりは事務員のおじさんみたいな仕事ばっかりしてました。支店のポスターを張りかえたり、支店の前の花壇の手入れをしたり、地域のお祭りに参加したり…。「こんなことするために銀行に入ったんじゃないのにな~」と思ってました。それに、営業に出られるようになるまでこんなに勉強しなくちゃいけないのか、とか、上司からの営業成績に対する叱咤激励もこんなに厳しいものだとは思っていませんでした。
でもある意味、仕事内容に関してはギャップはありません。困っているお客さまの役に立てた時は嬉しいですし、名前を覚えてもらえて「このあいだはありがとね!」と声をかけてもらえると、本当に「銀行で働いてて良かったな~」と思います。また、自分が頑張って結果を残したことを先輩が自分のことのように喜んでくれて、「今日はお祝いだな!」と言ってくれたことも嬉しかったです。
お金を扱うので緊張感もありますし、大変な仕事ですが、その分やりがいも大きい仕事だと思っています。