私は現在、大手総合商社に勤務して5年目の男性です。これまで沢山の方と仕事をしてきたのですが、今回の人事異動で都市銀行から出向してくる方がいることが判明しました。まだ若く、恐らく入社して3年か4年くらいの人だと思われます。周りの人も「都市銀行から出向で来る人は初めてだ」と話していて、一体どういう人が来るのかみんなでドキドキしています。
誰でも会社名を知っているような大手総合商社(自分で言うのもどうかと思うのですが)に来る人なので、きっと仕事も出来る人なのだろうと思っているのですが、せっかく銀行に入った若い人なのにどうしていきなり商社に来るのでしょう?不思議でたまりません。みなさんの周りにもそういう人はいますか?どういう経緯で入ってくるのか、また銀行からの出向はよくあることなのか、気になるのでぜひ教えて下さい。
質問
都市銀行の出向はよくあること?112view
最新の専門家コラム
-
40代女性が転職で今後10年20年働ける職場を見つけるには?【リクルート出身者監修】
2022.05.16
-
転職市場で信仰残る「30歳限界説」は今どうなっているか?
2022.04.12
-
合格可能性を上げる「志望動機」の書き方3ステップ
2022.03.08
-
転職エージェントと2人3脚で転職を成功させる方法
2022.02.06
-
会社にバレずに転職活動を行うテクニック
2022.01.07
質問に回答するにはログインしてください。
回答
4件の回答
少し前の話なんですが、都市銀行で支店長などを務めていた人がプロ野球球団の社長になったというニュースがありましたね。それもきっと出向の一つなんだと思います。私自身は詳しくは分かりませんが、もしその人が銀行員としてのキャリアを積みたいと考えていたなら別ですが、一人の銀行員がプロ野球球団社長になるなんて、超ご栄転だと思います。一言で「出向」といってもマイナスなイメージだけではないんですよね~。
銀行員の出向は、本当によくありますよ。
出向というと、昔は年配の社員が「左遷」的なイメージで違う会社に行かされるという雰囲気がありましたが、今はそうでもないみたいです。若い年次の行員が出向で全く別の会社に行った、という話も少し聞くようになってきました。
私の支店にも、しばらく他の会社に出向して最近銀行に帰って来た同期がいます。
もちろん社会人として、営業をする人間として、学ぶことも多かったということですが、銀行とは全く関係ない仕事をしていたそうなので、銀行の手続きなどを全部忘れてしまっていて、取り戻すのが大変だ!と話していました。
ちょっと前に大流行した銀行ドラマにもありましたが、銀行員に「出向」はつきものです。
ご存知の通り、新卒の採用人数は多いですし、社員も多いですが、エリートコースに乗って出世する人はほんの一握りなんです。それ以外の人達は、そこそこの年齢になったら子会社なんかに出向して、そこでちょっとえらいポジションにつくことが多いようですね。私が働いている支店からも、私が知っているで3人、関連会社に出向しています。
確かに、そんなに若い年次で出向と聞くと「何かあるのかな・・・」と勘繰ってしまいそうですが、大きい会社に出向なのであればご栄転なんでしょうね。期待していていいと思いますよ。
はじめまして。都市銀行で働いている者です。
私の周りにも大手商社に出向になった同僚がいます。私が最初に配属になった支店は、ほぼ毎年のようにその商社に出向になる人がいました。しかも決まって若い年次の人でした。最初は確かに「せっかく銀行員になって仕事も覚えてきたところで全く違う仕事をすることになるなんてツライな~」と思っていたのですが、その商社に出向になる人は成績優秀な人ばかりなので、きっと期待されての人事異動なんだと思います。
実際に商社に行ってどのような仕事をするのかは聞いたことはありませんが、きっとまた銀行員に戻ってきた時も役に立つような仕事が出来るのでしょう。なので、今回そちらに行かれる人も、きっとかなり仕事は出来る人だと思いますよ。
銀行員にとって、出向は珍しいことではありませんよ。