プラントエンジニアリング会社の海外赴任後のキャリアについて308view

プラントエンジニアリング会社の財務経理部門に勤務しています。この度海外赴任を命じられました。赴任先は海外の現地法人子会社で駐在の形になります。
私自身海外赴任には全く抵抗がなく、むしろ以前より海外で仕事をしたいと思っておりましたので願ってもない機会だと考えています。
職位もマネージャーとして赴任しますので、現在の業務よりも裁量範囲は大きくなります。
語学も不安は持っておらず、喜んで赴任するつもりでいます。
しかし問題は赴任期間を終えて帰国した後にあります。
以前は海外赴任は明らかに一つのキャリアパスとして位置づけられていましたが、最近は単なる転勤にすぎず、海外経験があるからと言って重要視されるとは限らないようです。
周囲の方々を見て見ますと、本社帰国後、再度一般社員に戻った方や専門職として管理職コースを外れた方なども見受けられます。
海外子会社での仕事はとても興味がありますが、帰国後の自分の進路を考えると苦労する甲斐がないかなとも思ってしまいます。
海外赴任を経験した方にお伺いしたいのですが、赴任から帰国後、どのようなコースを取られましたか?海外勤務を経験することで有利なことはありましたか?

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回答

1件の回答

  1. Kudamatsu 2015/06/21 23:49

    私もあなたと同じくプラントエンジニアリング会社の内務部門勤務から、海外の関連会社へ駐在で赴任しました。
    私の場合は、帰国後しばらくは元の財務経理部門に戻りましたが、経歴を買われて関連会社の管理を行う経営企画部門へ異動になり、国内海外双方の関連会社のお目付け役のような業務に就きました。
    あなたがおっしゃるように、今は海外勤務を経験したからと言って、キャリアパスで特別優遇されることはないと思います。
    せいぜい他の人間よりタフなんだと思われる位でしょう。
    しかし会社の評価とは関係なく、海外勤務を経験するとあなた自身は間違いなく成長します。
    あなたは語学は自信がおありのようですが、英語以外に現地の言語が業務上必用になります。英語が共通語でない国では、英語が得意でない従業員も多数います。英語が話せても英語で会話をすると構えてしまい、建前論になりがちで、本音の話ができません。
    会社で仕事をしている分には英語でも困りませんが、私生活では現地の言語は必須です。
    従って自然にバイリンガルになれます。
    どこの日系企業でも同じと思いますが、日本人駐在員の人数には限りがあります。あなたは今まで経験したことのない範囲まで業務を行うことになると思います。否応なくあなたの業務経験は飛躍的に拡大します。
    私の場合も財務経理マネージャーとして駐在しましたが、実質は自分の守備範囲にとどまらず、総務、人事はもちろんですが、他の駐在員が出張などで自分一人しかオフィス内に日本人がいないような場合には、営業、生産管理、購買等々の指示をすることもありました。
    またどこの国へ言っても駐在は公私共にカルチャーショックの連続で苦労します。
    そして頼りにする人も少ないので、自分で調べて対応せざるを得なくなります。こういったことを通じて、あなたの知識は、本業の知識だけでなく周辺知識も自然と拡大して行きます。
    そして何よりも度胸が付きます。たいていの事では驚かない強靭な精神力が養われます。
    後で述べますが、これらの海外赴任を通じて得られる能力、知識は必ず役に立ちます。
    まずは帰国後のキャリアパスなど考えず、赴任先で業務に邁進して下さい。
    帰国が決まると、どの部門に復帰することになるか帰国前に決定されます。
    あなたの経歴ですと、一番無難な線は元通り財務経理部門に復帰することで、次にありがちと思えるのが、海外事業部門の内務管理辺りでしょう。
    ポストが空いていれば管理職で復帰もあり得るでしょうが、私の場合同様にしばらくは一般社員待遇で復帰することになるかと思います。
    あなたの会社は海外に関連会社をお持ちのようですから、海外関連会社の連結決算担当辺りが可能性高いと思いますが、こればかりは帰国が決まった段階での組織ニーズに左右されますので、断定はできません。
    他の駐在経験者の方の例を見ますと、駐在時代の経験職種と同様の部署に復帰する方、そのまま海外部門に編入される方が多いように見受けられます。
    海外部門で復帰の場合は、しばらく国内でリハビリ後、また次の赴任もありうるのでご注意下さい。
    キャリアパスの補足ですが、駐在経験は社内で格別のメリットはなくとも、社外ではメリットが大きいです。
    駐在国では日本人駐在員同士のつながりが強固になりますから、いろいろな業種の駐在員と密接な関係を構築できます。帰国後もお互いに関係を疎遠にしないために親睦会を作って定期的に会合を持つ場合もあります。
    私の場合も航空会社の方や大使館の方などとも交流がありましたので、現地に駐在していた時も帰国後も、何かと便宜を図ってもらいました。
    駐在経験と言うキャリアパスは社内ではさほど評価されないかも知れませんが、社外にでれば重要なキャリアパスになります。
    今後あなたが転職を考える時に、語学と海外での業務経験は大きなメリットになります。
    外資系への転職では更に有利になります。
    将来あなたが転職を考える時には積極的にアピールしてみましょう、他の転職希望者よりはるかに有利に転職活動を進めて行くことができます。
    駐在することで経験を積んで今後の人生に活かして下さい。

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