プラントエンジニアリング企業の技術職から営業職へ異動したい132view

プラントエンジニアリング企業に勤務しています。業務経験は設計と工事を経験しています。
営業部門の方と客先への同行営業の機会が多く、また技術的な打ち合わせで客先へ出向くことも多いのですが、技術屋で将来まで勤務することよりも営業の仕事をしたいと思い始めるようになりました。
理由は単純なのですが、同行営業する位なら技術がわかる人間が営業をした方が話が早いですし、客先で話をしている時の方が社内で資料と格闘しているよりも楽しいと感じ始めたからです。
営業部門への異動を願い出るつもりでいますが、異動申告が通らなかった時のことを考えると、その次の異動申告を待つか、他の会社で自分がやりたい仕事を探すかのいずれかが自分の取るべき選択肢ではないか、と考えています。私の会社の場合、異動申告は年に2回ありますから、一回目の異動申告が通らなかった場合、六ヶ月待って再挑戦になります。
六ヶ月もの間、もやもやした気分で過ごすのもイヤだなと思います。一回目の申告がだめであったら、即転職した方がよいでしょうか?

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回答

1件の回答

  1. Honduras_xx 2015/11/19 18:45

    私はプラントエンジニアリング会社に勤務していました。在職中に異動申告も何度か申請し、異動した経験があります。
    結局転職の道を選択したのですが、そのきっかけも異動申告でした。
    二回続けて移動申告が通らなかったので転職しました。
    そうですね、あなたの経験や知識を活かすためには社内異動で営業部門へ配属してもらうことが一番だと思います。
    異動申告も大事ですが、異動したい先の部門の方と仲良くなっておくとか、その部門の上司の方と懇意になっておくと異動申告が通りやすいと思います。
    要するに事前の根回しですね。
    異動申告は需要(異動先)と供給(異動元)があって成立するものですから、あなたが一方的に他部門へ異動したいと思っていても、それは片思いになってしまします。
    運よく営業部門に空きが出るとか、増員の予定があれば片思いでも成就するかも知れません。異動できる確率を上げるために事前のリサーチはしておいた方がよいと考えます。
    もう一つ確認しておきたいのが、あなたが今所属している部門の状況と上司の方の考え方です。
    人員が足らず異動されたら困る状況なのか、一人減員となっても対応できる状況なのか、一度冷静になって考えて見ましょう。他の似通った部門で異動いた人も参考になるでしょう。
    上司の方は異動に対してどのような考えを持っているかも、異動申告の結果を左右します。本人の希望であれば許すタイプなのか、誰も手放したくないと考えるタイプなのか、です。
    私の場合は、一回目の異動の時の上司から「他部門に異動の希望があれば申告しておけば?毎回出しておけば、その内行けるよ」と気軽に言われ、気軽に申告をしたら一発で希望が通り異動ができました。
    当時の私の上司は本人が望むならよし、と考えるタイプの方でした。
    プラントエンジニリング会社から転職した理由も異動申告によるもので、今度は上司が自分の部下は手放したくないと考えるタイプの方で、複数回の異動申告をしましたが叶えられることなく、転職を決断し、社外で自分がやりたい仕事に就きました。
    あなたの場合、まず一度は異動申告をしてみたらどうですか?一回目で望みがかなえばラッキーですし、ダメであれば二回目の申告にチャレンジすると同時に転職活動をスタートされてはどうでしょう?
    六ヶ月毎に異動申告ができるのであれば、次の半年間で転職活動や求人情報を収集する時間はたっぷりとあります。会社を辞めてから転職活動をするよりも、在職のまま活動された方がよいです。何よりも会社を辞めてすぐに次の仕事が見つかるケースは稀ですから。
    転職先の会社にもそれぞれの予定や都合がありますから、転職が内定しても入社は一ヶ月二ヶ月先、となることは珍しくありません。
    次回の異動申告までに求人情報を収集し、転職活動をひっそりと進めておきましょう。
    それまでに好条件の転職先が見つかれば、転職してしまうこともありです。
    私は二回位は異動申告してみてもよいと考えます。と言うのも一度目は上司の方も当惑するでしょうが、二回目となりますと「そんなに異動したいのであれば」と考えが変わる可能性があるからです。三度目以降であれば、もういい加減異動させてやろうと思うかも知れませんよ。
    しかしあまり何回も申告していると、しつこい奴だと思われて逆効果のリスクもありますから、二回目の異動申告が叶わなければ、あきらめて他社を探しましょう。上司の方が代わるか、他部門から熱烈なアプローチでもない限り異動は望み薄でしょうから。
    技術的な基礎を持っている営業の人材は強いと思います。転職市場でも歓迎される人材だと私は考えます。

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