プラントエンジニアリング会社の経理から他社の営業に転職したい48view

プラントエンジニアリング企業の経理部門の10年ほど勤務しています。
社内でのデスクワークに苦痛を感じるようになりました。
元から外交的な性格でもあり、営業部門の仕事に魅力を感じるようになりました。
現状を考えてみると、社内での営業部門への異動は難しそうに思えます。
現在の勤務先のキャリアパスを先輩社員や上司を例に考えますと、内務の人間は異動申告をした上で部門のニーズがあれば他部門に異動できますが、異動先のニーズと私の所属部門了承の双方が条件となっているようで、異動申告をしたからと言って必ず異動できるものではないのです。
社内異動の可能性を自分の組織で考えて見ると、今の組織の状況、上司の性格からして異動を快諾してくれるとも思えませんので、社内異動ではなく転職して営業の仕事を探そうと考えています。
私のような経歴の人材に求人ニーズはあるでしょうか?内務からそれ以外の部門に転職の経験がある方がいらっしゃればお話を聞かせて下さい。

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回答

1件の回答

  1. research 2015/11/04 17:14

    私はプラントエンジニアリング企業の内務部門に20年ほど勤務してから転職しました。
    あなたと年代が違うので参考にならないかも知れませんが、その分社内で転職や別部門への異動は見聞きして来ていますので、知っている範囲で実例を交えてお話します。
    私の先輩、後輩社員で内務から営業へ異動した例は少なくなかったです。
    割とスムーズに異動できたケースが大半でした。
    内務から営業へ異動した人たちはあなたと同じく、外交的で人と話すことが好きな人が多かったです。その点あなたも営業職は適任かもしれません。
    私はあなたと逆で、新卒後の配属は営業でしたが、元々内務の仕事をしたい希望があり試しに異動申告をしてみたら一発で異動ができました。その時は内務から営業へ異動申告をしていた人とのトレードのような形でした。
    あなたが懸念されているように上司が異動申告を承認しないケースは転職直前の私がそうでした。
    一回目の異動申告が通らなかったので、二度目の申告では受け入れ先と根回しをして、私を名指しで欲しいと要求してもらうようにしました。
    それにも関わらずまた異動申告が通らなかったので、転職を選択しました。
    私の場合も、あなたと同じで上司が異動に首を縦に振らなかったためでした。別に嫌がらせとかではなく、手元に置いておきたいと思う上司もいます。
    あなたの場合も上司から見れば使い勝手がよく、手放したくないのかもしれませんよ。
    若しくは経理部門で成長してリーダーになってほしいのかもしれません。
    しかし入社後10年も経過するとがむしゃらに仕事をする時代が過ぎて、色々なことが見えて来ますよね。あなたが営業部門の仕事をしたいと考えているのも理解できます。
    いろいろな上司の方はいますから、あなたの将来のことよりも自部門を守ることを重視するような上司の元で仕事をすることになったら運が悪いと思うしかないですね。

    さて、経理部門から営業への転職ですが、心配は無用です。かえって歓迎されるかも知れません。あなたの業務経験から見て、数字に強い人間と思われますから有利とも言えます。
    今までのあなたの業務経験は転職する時の強みになるはずです。
    決算書が読めて理解できることが結構重宝されたりする場合もあります。
    また営業の仕事は求人の量が他の職種と比較して豊富にありますから、多くの求人案件の中から、あなたに合ったもの、あなたが希望する労働条件のものを探すことができると思います。
    ただしご注意いただきたいのは、営業の求人案件の中には労働環境が厳しいものもあります。大量に採用しても大量に辞める社員が出て、慢性的に人手不足でいつも求人を出しているような企業も中にはあります。
    今はハローワーク以外には直接応募することは少ないかと思います。ハローワークの求人も私から見れば要注意です。
    人材紹介会社はコストがかかりますから、安くあげるためにハローワークで求人を出します。人材を獲得するコストをケチる企業はそれだけで首をかしげたくなります。
    まず人材紹介会社か求人サイトに登録して求人案件を探しましょう。
    めぼしい案件があれば紹介を依頼しましょう、一度人材紹介会社とコネクションを持っておけば非公開の求人案件の紹介もあるかも知れません。
    また求人サイトに公開されている情報は鵜呑みにせず、Web検索で募集をかけている企業の評判も検索してみることをお勧めします。
    口コミのサイトなどで従業員の方の声が掲載されている場合もあり、参考になると思います。

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