プラントエンジニアリング会社の人間関係にうんざり416view

プラントエンジニアリング企業に勤務している男性です。
最近社内の人間関係が面倒に感じられるようになりました。
業務上では稟議を上げる前に根回しをし、同じ話を何度しなければなりませんし、プロジェクト案件では関連するであろう部署に同じく事前に何度も相談、根回し。リスクがありそうな場合も同じく。事業部は部門が多岐に渡っていますから、社内調整だけで結構な時間と労力を費やします。
プライベートでは同期入社の付き合い、学閥の付き合い、所属部門内での付き合い等々で自分が楽しめる時間が少なくなっておりまして、ストレス発散のしどころがなく会社に
行くことがつらくなって来ました。
どこの会社、どこの業界に言っても多かれ少なかれ同じようなことがあることは理解していますが、もう少しマシな業界、会社はあるものでしょうか?あるのなら転職したいと考えています、どなたか教えていただければ幸いです。

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回答

2件の回答

  1. darkgreen_free 2015/12/02 22:07

    私もプラントエンジニアリング会社から外資系企業へ転職しました。
    日系企業の人間関係が煩わしい人には外資は最適だと思います。
    自分の組織内での飲み会、気の合った仲間同士の飲み会程度の付き合いはありますが、何かと理由を付けて会社の人間同士で飲みに行くことは激減しました。
    その分自分のために使える時間が増えますから、趣味に使うもよし、家族サービスに使うもよし、ですね。
    休日にゴルフコンペとか、その他の会社のイベントなど論外です。イベントは基本平日夜それも強制参加ではないので、断ることもできます。
    その分仕事は業績で厳しく評価されますので、やるべき事をしっかりやっている限りは自由だと言えます。
    後、根回しとは違うかもしれませんが、上司にだけはまめに仕事の状況を報告しています。
    いくら結果がすべてとは言え、報告は仕事の基本だと思っています。
    プラントエンジニアリング会社はどこの会社でも、人材育成に力を注ぐ風土がありますから、あなたも研修や教育で、企業人としての基本ですとか、管理職としてどうあるべきだとかいろいろな教育を折に触れて受け、身についているものと思います。
    その経験は他の会社に行っても必ず役に立ちます。
    臆せず他の業界にチャレンジしてみたらいかがですか?

  2. Dominica_yamamoto 2015/11/27 16:56

    私はプラントエンジニアリング会社から転職して、あなたが感じておられる煩わしさから脱出した人間です。
    プラントエンジニアリング業界は従業員数が多く、部門や事業部も細分化されている場合がほとんどですから、業務を円滑に進めようと思うと確かに事前の根回しが必要ですし、業務の性格上、各部門との連携が必要になりますね。悪く言えば自部門単独では何も進めることができない場合が多いですね。
    また人材が財産の企業風土ですから、公私に渡り社内の付き合いが多いですね、お察しします。
    ただ、あなたご自身でお気づきのように、日本の企業であればどの会社も程度の差はあれ、同じようなものかと考えます。
    現在の関係が耐えられないほど煩わしいと感じているのならば、外資系企業や歴史の浅いIT企業などを転職先として考えたらいかがでしょう。
    企業規模が大きく、歴史も長い企業であれば同じ局面に悩まされる可能性が高いです。
    あなたも噂程度は耳にしているでしょうが、旧財閥系の企業グループなどは、あなたには苦痛な環境かと考えます。同じグループ会社内のビールしか飲んではいけない、とか飲み会の席順が決まっているとか、息が詰まるようなルールがあります。プラントエンジアリング会社も同じような部分はありますが、財閥系よりはいささかマシだと思います。
    この一方で、外資系は一般的に言われているように、個々の業務分担が明確に定められており、自分の業務責任を果たせばそれでよしとする風土があります。
    IT企業は従業員の平均年齢が若い企業が多く、経営者から末端の従業員に至るまで、外資系企業に近いドライさがあります。
    私はプラントエンジニアリング企業から転職し、外資系、新興IT企業双方の経験がありますが、どちらも人間関係の煩わしさを感じることはなかったです。
    特にプライベートな時間にまで、会社の人間関係を持ち込まれることは皆無でした。
    あなたもご経験あるかと思いますが、休日に会社のグルフコンペなどが催されるとたまりませんよね。早起きして誰を迎えに行って、コンペ終了後は誰と誰を送って行って、送らなければいけないからアルコールは飲めないし、何のための休日だかわからないですよね。
    外資系もIT系も余りこういった例は聞かないです。
    IT系でオーナー社長がいて、当人に気に入られてしまうと食事やらアルコールやら付き合わされてしまうこともありますが、そんなことは例外と考えましょう。
    私の場合は外資、IT、どちらの場合も根回しはやりました。ただしいずれの場合もプラントエンジアリング会社勤務していた時と比較すればはるかに楽でした、根回しすべき部門が少ないですから。プラントエンジニアリング会社の場合は共同作業が中心なので、事前連携に多くの労力を割かれてしまいますよね。
    転職してからは根回しは自分の業務をやりやすくするためですし、以前に比べたら楽な
    ものでしたよ。
    質問者の方の職種がわからないので、一概にどちらが良いとは言えませんが、検討して見られたらいかがでしょう。
    自分の時間まで割いて会社に奉仕する必要などないと私は考えます。

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