新卒入社で1年半営業事務の仕事をしています。
毎日同じことの繰り返しでもっと自分らしく仕事をしたいと思って転職を考えています。
そんな中、親戚の結婚式に出席してきました。
こんな風に幸せを作る仕事もあるんだと感動し、ウェディングプランナーになりたいと思いました。友人の姉にウェディングプランナーがいるので、就活の方法を聞いてみると年齢の若い中途入社は採用がなかなか決まりづらいとのこと。
経験はありませんが、本気でウェディングプランナーになりたいと思っています。
どうしたら採用してもらえるでしょうか。
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若くてもウェディングプランナーとして採用されるには?143view
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回答
5件の回答
ウェディング業界に興味があり、22歳のころから約2年間結婚式アシスタントのバイトをしていました。
プランナーとペアになり結婚式当日の親族のサポートや、スタッフ間での調整をする仕事でした。結婚式の仕事を学ぶのにとても良い環境でウェディングプランナーとしての知識やスキル(言葉づかいなど)が身についたと思います。
そのままその会社で正社員としてウェディングプランナーになりたいと思っていましたが、プランナーは狭き門で社員に昇格ができませんでした。
でも他社に面接に行ったとき、アシスタントの経験が評価され第一希望の企業に入ることができました。
すぐには難しくても下積みをして挑戦すれば、若くもなくなるし、スキルも身につくし一石二鳥かな、と思います。
まず披露宴のサービスからしてみたらどうでしょうか。
プランナーという仕事に突然挑戦するよりは、現場をある程度わかるという風に見てくれるかもしれません。披露宴のサービスはレセプションスタッフとしてアルバイトの求人によく掲載されていますので、探してみたらいかがでしょう。
私もブライダルの業界に興味があり、披露宴のサービススタッフをすることから始めましたが、とにかく時間に追われ良いサービスをすることなど考えられず、キャプテンは常にイライラしていて怖いし、最悪の現場でした。これでは今後結婚式は「なし婚」が増えていってマーケットが縮小していっても仕方がないと思わずにはいられませんでした。
質問者さんは結婚式の表舞台を見て、ウェディングプランナーや結婚式が素敵と思われたようですが、あの現場を経験する限りそうとう大変な仕事なのではないかと思います。
この憧れの気持ちだけの転職でしたら、私のよう一度現場を体験してみて、それでもウェディングプランナーになりたいと思えるようでしたら、改めて応募してみたらどうですか。
ウェディングプランナーという仕事の本質が見えていますか?
幸せな舞台の裏方というのは綺麗なものではありませんよ。
イメージが先行してしまい、ウェディングプランナーは早期離職率がとても高いです。
若いあなたなら熱い思いと一生懸命さしか有利に働くところはないのではないでしょうか。(失礼な発言でしたら申し訳ありません)私はもう40歳になりますので、結婚式をするならきっと担当してもらうウェディングプランナーは年下のウェディングプランナーになるでしょう。年下であることには問題をさほど感じませんが、若いけど自分たちのために一生懸命やってくれているかどうかは重要です。物を買うときも同じです。
それを面接で伝わるようにアピールするのが一番武器になるんじゃないかと思いますよ。
私は18歳のころにウェディングプランナーになりました。
でもそれはアルバイトという形で小さなレストランだった為、ちゃんとした研修もなくてとにかく現場に入り、ぶっつけ本番でやってみるという毎日でした。
本当にハードでした。
当時は結婚式に参列すらしたことがなかったし、引出物と引菓子の違いもわかりませんでしたので、先輩の指示すら理解できず、毎週末に何かしらミスをしては泣いていました。
現場では新郎新婦も年上だし、ましてやそのお父さんお母さんを相手にするわけですから
馬鹿な若造に見えないように細心の注意を払っていました。
でもマニュアルにはない両親からの質問に答えられないことも多く、口にはださないけど不安な気持ちにさせてしまっていたのだろうなと今も思います。
知識だけなら勉強すればいいのですが、ふとした会話がどうしてもカバーできなかったです。たかが3時間のために400万(相場)使うわけですからお客様も信頼できるスタッフに担当してもらいたいと思います。そのために若い人はあまり採用していないんだと思います。年齢を重ねていればいいわけではありませんが、独学で結婚式の勉強をしたりしないと採用されても大変な思いをすると思います。
答えになってなくて申し訳ありません。
自分が苦労したので、私の経験が参考になればよいのですが・・・。
でも本当に素敵な職業ですよ。応援してます。
質問者様は現在23歳くらいでしょうか。
若いという理由だけで不採用になることはない年齢だと思います。
私は他業種で人事の仕事をしていて実際面接も行っていますが、23歳を若いという理由だけで不採用にすることはしたことがありません。私が採用担当者だったら新卒1年半でその仕事に見切りをつけていることのほうがよっぽどネックだと感じます。この人はうちにきても、1年半でこんな仕事だと思わなかったと退職してしまうのではないかと思われてしまうのではないでしょうか。
ウェディングプランナーになることを急ぐのではなく、もう少し今の仕事を続けてスキルアップしてみてはいかがでしょうか。そのスキルが転職のときに自己PRポイントとして話し有利に働くかもしれません。