看護助手として就職したのですが、ハローワークで説明を受けた内容と仕事内容が違っていました。
私は介護のお仕事がしたくて紹介してもらったのですが、実際就職してみたら病棟での看護師の事務的な補佐として配属されました。
難しい仕事ではないし、それなりに出来ているのですが、やはり患者さんや施設の利用者さんのための介護者としての仕事がしたいなと思います。
看護助手って患者さんの介助の仕事だけではないのでしょうか?看護助手と介護職は違うのでしょうか?
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看護助手の仕事は介護職だけではないのですか?55view
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回答
2件の回答
施設関係だと看護助手=介護業務になることが多いみたいですが、病院は治療が主体なので色んな手続きがあったり、医師同士や院内において書類が多く発生したりします。
医療現場って意外と事務系の業務があったりするんですよね。看護師不足で入院病棟は多忙な状況のはずです。医療行為にあたらない細々とした業務を看護助手が担うことで看護師は医療業務に専念できます。病棟において事務業務の補助ををすることは看護助手の重要な業務ですし、医療の一環を担っている事には変わらないと思います。
介護のお仕事がしたいということですから、人の役に立ちたいとか人に関わる仕事に携わりたいと思っていらっしゃるんですよね。今の配属先が本意ではないと感じているのかもしれませんが、今担っているそのお仕事も人の役に立っていると思いますよ。
看護師のサポートをするという事は病棟全体の業務において大事な役目になっています。
また、直接的な介助ではないですが、看護師が仕事に専念出来るということは結果的に患者様のためになるのですから、質問者様の今の看護助手の仕事は大事な位置にあるとおもいますよ。
就職した病院は大きい病院ですか?入院施設を持っているような大きめの病院だと、看護助手の業務は事務的な補佐であったり介護職であったり滅菌作業専門であったりと色々と分かれている事が多いです。逆に小規模の病院だと、それこそ事務も介護も・・・と医療行為以外は何でも任される事があるようです。配属された所が看護助手さんに何を求めるかで業務が変わるということですね。
看護師の業務は多忙な上、書類整理や資料作成などの事務的な事にも時間や人手が取られます。有資格者でなければ携われない部分も多いですが看護助手がサポートできる部分も多いので、病棟からは頼りにされていると思います。
せっかく就職されたのですから、まずは配属先の仕事をこなし、慣れてきたら異動願いを出したり、上司に相談したりして、希望する職種への配置替えをしてもらえるように動いてみてはどうでしょうか?