大企業に務めるなら経理部門か経理シェアードサービス部門か133view

中小企業で総務をしています。
総務2人の小さな会社なので、人事も経理もこなさないといけません。
最近、どうも経営がよくないらしく、社長と税理士の先生がもめているのを聞きます。

残業も多く、2人だと業務が回りませんが、人を増やすこともできず、
福利厚生の整った大きな会社に移ろうか考えています。

大きな会社にはどういう部門があるのか調べていると、
経理部以外に経理シェアードサービスという部署があることを知りました。

経理部門と経理シェアードサービス部門とはどういう違いがあるのでしょうか。
ご存知の方がいれば教えてもらえないでしょうか。

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回答

2件の回答

  1. card1 2015/03/01 1:44

    公認会計士の勉強をしています。
    管理会計の勉強をしている中で、シェアードサービスセンター(SSC)が出てきましたので、参考になればと思い、書きました。

    SSCとはその名の通り、間接部門の役務提供(サービス)を集約(シェアード)する部門(センター)のことです。
    一般的には、経理、総務、IT部門などがSSCの対象と言われています。

    SSCが誕生したのは、IT技術の進歩によるものが大きいと思います。
    現代のようにIT技術が発達していなかった当時、支社を複数持つ大規模な会社では、支社ごとに経理部門、総務部門などを設けていました。

    経理、総務は専門的な知識が求められますので、人材の確保に頭を悩ませていたそうです。しかも、間接部門のため、経費もあまりかけられません。
    (現在は、間接部門を強化することにより長期的な経費削減につながると言われていますが、当時は経費をかけないことが基本的な経営方針だったそうです。)

    そこで、その問題を解決するために、各支社に散在している間接部門を一箇所にまとめよう、という発想を基にして生まれたのが、SSC(シェアードサービスセンター)です。
    SSCを設置する物理的な場所は本社の近くが多いと思います。

    支社には間接部門の人を2~3人残し、その他のメンバーをSSCに移します。
    そうすることで、人材の確保や教育が容易になり、経費削減できます。
    また、人員も少なくて済みますので、支社にも残らずSSCにも異動しなかった人員は別の部門に投資できます。

    これがSSCですので、大規模な会社でないとSSCをする意味がありません。経費削減の効果が薄いですから。
    大規模な会社と言っても、連結決算が必要な会社とそうでない会社でSSCの役割も変わってくると思います。

  2. figureskating_team 2015/02/23 2:33

    はじめまして、経理シェアードサービス部門に所属して3年の者です。
    一会社の経理業務を知りたくて、いまの会社に転職しました。
    大きな会社の経理部門も魅力的ですが、転職活動中にハローワークの方より
    「大きな会社は会社全体の経理業務はわからない」
    とアドバイスをもらい、一会社の経理部門と大きな会社の経理部門の中間にある
    経理シェアードサービスを勧められました。

    はじめは、経理部門と経理シェアードサービスと、どう違うのか分からず、
    流れるままに業務をしておりましたが、1年ほど経つとその違いが少しずつ分かってきました。

    会社の規模にもよると思いますが、私の会社では
    ・経理部門 ・・・ 連結決算とグループの方針を担う部門
    ・経理シェアードサービス部門 ・・・ 標準化を担う部門
    というように分かれています。

    経理部門では、正確な知識の習得が前提条件です。
    これがないと始まりません。
    その知識に基づいて、グループ全体の経理処理の方針などを打ち出すので、間違った内容を伝えると、会社がおかしな方向にいくだけでなく、グループ会社からの信頼も失います。
    責任は重大な部門です。

    経理シェアードサービス部門では、「標準化」という言葉がよく使われます。
    標準化とは、統一する、という意味合いです。
    人によって処理の仕方が異ならないようにしよう、という発想をしています。

    たとえば、勘定の統一。機械の交換用部品は、修繕費か消耗品費か。飲食費用のどこまでを交際費にするか。などの、一定の基準を設け、全グループ会社に徹底することです。

    他にも、業務処理方法の統一、提出データのフォーマットの統一など、様々なものを統一し、処理をする人が変わっても同じ処理ができるように「標準化」することがシェアードサービス部門の役割です。

    そのため、経理シェアードサービス部門では、全グループの処理の流れを把握し、標準化された内容(ルール)を守れているか、常にチェックをすることがメイン業務となります。

    経理部門ほどではありませんが、専門的な知識を習得した上で、多くのルーティンワークをこなすことになります。正確性と迅速性が求められるだけでなく、シェアードサービス部門はコストセンター(利益が発生しない部門)なので、残業は基本的にできないところが多く、時間管理能力が求められます。

    おそらく、いまお勤めの会社でされている業務を残業なしでこなすイメージになると思います。
    それは無理!と思われるかもしれません。私も1年目はこんなにきつい部署はないと思いました。しかし、2年3年と経つと、それが当たり前になり、相当の業務量をこなせるようになりました。
    いろんな能力が求められる分、たくさんの能力を成長させるには、もってこいの部門だと思います。

    他にもいろいろお話しないと伝わらない内容が多いのですが、少しでも参考になればうれしいです。

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