サーバの保守・運用やテクニカルサポートの仕事の夜勤77view

現在、アウトソーシング型のヘルプデスクの企業でお客様先のPC全般や業務アプリケーケーションのサポート業務に携わっています。新卒から今の会社で働いて4年たちますが、自社で持っている案件がクライアントのサポートだけなので、このままではあまりスキルアップができないと思い、サーバやネットワークの保守・運用やテクニカルサポートを中心に転職先を探しています。

これらの職種の求人を見ていると夜勤が発生するところがほとんどです。
今も土日祝日を含む9:00~18:00、11:00~20:00、13:00~22:00のシフト勤務なので不規則勤務は抵抗がありませんが、夜勤は経験がありません。

求人票を見ていると22:00~5:00までとか、自宅待機を含む夜勤とかサーバやネットワークよりの仕事は夜中に仕事をする頻度が高そうです。実際に夜勤を経験したことのある方がいましたら、夜勤の頻度や日勤と比較して大変なところ、手当などについて教えていただければと思います。あと自宅待機と書かれていますが具体的にどのような状況を指すのか知りたいです。よろしくお願いします。

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回答

3件の回答

  1. Lisbon1 2015/08/27 20:44

    僕はキャリアのサーバの監視・保守業務で9:00~17:30、17:30~9:00の24時間365日のシフトで働いてます。夜勤の頻度は4~5日1度の割合です。夜勤手当は3000円です。キャリアのプロパーは1回夜勤に入るだけで1万もらえるので不公平に思う部分もあるけど…。

    日中は問い合わせが入ったり業者を手配したりと色々とやることがありますが、夜間はサーバにアラートが上がってないか監視するだけなので、はっきりいって暇で寝そうになります。しかも、夜勤中は僕1人しかいないので、眠気をこらえるために気が向いたら資格試験の勉強、何もしたくない日は漫画やネットサーフィン、ゲームなどして遊んでます。夜勤は体力的につらかったりまとまった休みがとりにくい面もあるけど、遊んでても誰も注意する人がいないので、僕は結構好きだったりします。

    僕の同僚なんかは日勤より夜勤の方が好きだって言ってましたよ。夜勤の方が通勤ラッシュと逆方面なので人ごみを避けられるし、平日休みになるので病院とかも行きやすいからとか。あとシフトで交代だから残業もあっても30分程度だから、他の現場に行きたくないと。

  2. Russia_xx 2015/08/21 21:02

    私はOracleやSQL Server、My SQLなどのDB製品の設計、導入・構築、運用管理、保守・サポートをアウトソーシングする会社に在籍していて、これまで3社に常駐してことがあります。その中で自宅待機があったのは外資系ベンダーだけでした。あとは出社して夜間対応する形でした。

    外資系ベンダーでの自宅待機は、夜中や休日に当番用の携帯を持ち帰って、夜中に入電があったら対応してました。PCに関しては常駐した最初の1年は会社から支給されたノートPCを自宅に持ち帰って対応してましたが、帰宅途中の紛失による情報漏えいの心配から、2年目からは自宅PCを使って社内ネットワークにアクセスして対応してました。

    待機中は入電がなければ寝ていようが起きていようが自由です。入電がなければ仕事をする必要はありません。平日夜はそのまま普通に寝ていました。自宅待機扱いなので、平日は次の日も普通に9時から出社しなければいけないため、起きていたら体力が持ちません。他のみんなも同じように寝ていたようです。

    休日は、待機中は近所で用事を済ますぐらいの外出しかできないので、ひたすらゲームをしてました。幸いDBチームの平日夜休日の自宅待機中の1週間の平均入電件数は4件程度で、何も問い合わせのない日もあったので慣れれば楽勝でした。

    ただし、OracleなどのDBは1件の問い合わせの対応時間が他の製品と違って長いし、DBでトラブルが発生すると、ユーザの業務に支障をきたすことがほとんどなので緊急度も高くハマると非常に大変でした。夜中の3時に本番環境のDBサーバでエラーが発生して、朝8時のサービス開始までに復旧させければならないケースに遭遇した場合は、復旧作業は7時半に終わりましたが、この日はちょうど別件で10時までに調査の進捗報告をしなければならないお客様がいました。当時の通勤時間は片道1時間20分ほどかかっていたため、今から準備していたら当然間に合いません。そのため、客先の上司に相談して10時までは自宅で仕事をして、お客様への報告が終わったら出社する形をとったりしてました。

    自宅待機は夜中に問い合わせがあれば、対応後もそのまま出社して仕事をするケースがほとんどなので、夜勤があるところに行くのであれば、ちゃんと会社に出社する形で夜勤明けの昼間は休みをもらえる会社に行くことをお勧めします。

  3. Watari 2015/08/14 17:01

    メーカーで自社のサーバを導入しているSIerやベンダー向けのソフトウェアのテクニカルサポートを15年していたものです。私が在籍していた当時のシフトはこんな感じでした。

    早番:8:30~17:30 ※
    通常勤:9:00~18:00
    遅番:13:00~22:00 ※
    夜勤:22:00~8:30 ※

    ※印がついている勤務は週1の頻度。

    私は15年間でRedhat Enterprise Linux(以下、RHEL)のサポートを担当していましたが、うちのお客さんの7割が基幹システムのOSにRHELを導入していたため、日勤夜勤問わず問い合わせ件数が一番多かったです。一回の夜勤で多い時は0:30、2:00、4:40と3回それぞれ別のお客さんから連絡が入ることがありました。私が担当していた15年間で夜勤中に問い合わせが0件だったことはほとんどなかったような気がします。うちの会社では夜勤中は問い合わせが来なければ、携帯をもっていって仮眠室にいって仮眠をとってよかったのですが、ちょくちょく呼び出しが入るので何だかんだと仮眠をゆっくりとる時間はなかったです。夜勤が明けた日の昼間はそのまま休むシフトだったので、夜勤中は入電がなくても日勤中に終わらなかった仕事をやっていました。夜勤は自分一人だけなので、日勤と違って同僚や上司から話しかけられることなく集中して仕事ができるので、結構私は好きでした。手当ですが私のいた会社では夜勤手当は8000円でしたので、結構お金にもなりました。

    27歳から42歳までサポートの部署におりましたが、40歳を超えて夜勤が辛くなってきたので異動して、サーバ導入前のRHELの設計・構築の技術提案みたいな仕事を営業と一緒にやってます。

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