総合電機メーカーの残業時間は多いですか、それとも少ないですか?168view

現在、就職活動中の大学生です。総合電機メーカーを目指しているのですが、残業時間は多いのでしょうか、それとも少ないのでしょうか?なるべく具体的に教えていただければ幸いです。

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3件の回答

  1. tensyoku-fun 2016/01/11 11:31

    職種によって、残業(時間外労働)時間もそれぞれ違っているようです。私が知る限り、残業が最も少ない部署は、購買部門ではないかと思います。ここは、非組合員も含めて残業時間が限りなくゼロに近いところです。定時後に電話すると、たいてい誰もいませんでした。その次が総務部門辺りになります。ここも、ほとんど残業している姿を見たことがありません。とは言え、上記の部門はいわゆる間接部門(俗に言うコスト部門)になるため、極力残業は抑制されていると考えられます。昔はサービス残業をしていたように記憶していますが、コンプライアンスが厳しくなってからは、それも無くなったようです。工場部門は、生産設備や処理能力、それに交代勤務態勢の関係から、残業する時としない時が、明確に区分されています。ただ、マシンキーパーと呼ばれる生産技術部門の担当者は例外です。これらと反対に、今も残業が多いのは、営業部門と技術部門でしょうか。どちらも最盛時には、ほとんどの人が年間480時間ほど残業していました。さらに、それに加えてサービス残業が加わるため、トータルすると年間で960時間ほど残業していたはずです。ひと月平均80時間ですね。その上、休日出勤までしている人もいたので、これらの人々は、年間1000時間以上の残業をこなしていたと思います。そんな時代が少なくとも昭和60年代からバブル景気が終わる平成3年の半ばまで続いていました。その後は景気の後退とともに、会社から残業規制の命令が出されたりして、残業時間も減って行きました。ただし、仕事量を急に減らせる訳には行かなかったので、結局のところサービス残業が増えただけでした。そんな時代がしばらく続いた後、社会的に企業のコンプライアンスが厳しくなり、サービス残業も次第に禁止され、今日では、残業時間は厳しく管理されるようになっています。大まかな数値ですが、年間120時間程度で収めるようになりました。ひと月当たり、10時間です。組合との協定を結ぶ時も、なぜ残業しなければいけないのか、理由を詳細に問われます。と同時に、残業が多い部署の責任者は、評価が下がるため、できるだけ定時内で仕事を完結するよう、経営者サイドから指導されています。いずれにせよ、残業時間は時代とともに、確実に減って来ていると言えます。

  2. Nada-w 2016/01/08 23:55

    昔の話になるんだが、私が入社した頃(昭和60年代)は、残業時間はひと月に40時間等に決められていたけれども、結局60時間ほど残業していたように記憶しているな。いわゆるサービス残業と言う奴だ。でもその頃は、それが当たり前みたいな風潮が社内に蔓延していたよ。だから、定時(残業なし)で帰る人はもちろん、所定の残業時間内で帰る人がいれば、嫌味を言われたり陰口をたたかれたりしたものだ。全くモラルも何にもない時代だったなあ。そんなひどい頃に較べると、今はコンプライアンスが浸透しつつあるのか、まともになったと思う。少なくとも、サービス残業は皆無とは言えないが、ほぼなくなったと言えるだろう。それだけでも、ずいぶん進歩したものだよ。今なら、ブラック企業として叩かれているところだからなあ。残業に対する考え方も変わって来ていて、所定時間内に仕事を完結できない人が、居残って仕方なく残業しているように見られるようになって来たな。つまり、仕事のできる人間ほど残業などしないと言う訳。確かに正論ではあるが、現実にはそうもいかないところがあるのも事実。人それぞれ能力も違うし、こなせる仕事量が自ずと違うから、必ずしも内情はそうではないんだ。なかなか根本的に解決するには難しい問題だね。

  3. Yanaizu 2016/01/06 14:29

    残業、いわゆる時間外労働については、会社と組合との労使協定が必要になりますので、残業が必要と認められる場合は、申請しなければなりませんね。会社の業績や景気の良い時は、残業時間も増える傾向にありますね。しかし、際限なく残業できるわけではなく、年度初めに1年間の総残業時間枠が設定され、さらに一定期間(例えば3か月単位)内で、60時間等、上限が決められます。つまり、一時期に残業が集中しないようにするための回避措置と言えるでしょう。これらは、すべて個人ごとに設定するので、残業時間は一人ずつ違って来ます。具体的な例ですが、景気の良い頃はひと月に40時間程度残業していた人も数多くいましたね。残業手当(正確には超勤手当)は、基準内賃金より時間当たりの単価が高いのが普通です。ここ最近は、景気の先行きが不透明ですので、残業時間も抑制されているのではないかと想像されます。少しでも多く稼ぎたい人には物足らないかも知れませんが、プライベートな時間を大切にしたい人には、妥当な労働時間になっていると思いますよ。

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