大手印刷会社のDTPチームの残業時間はどのくらい?117view

都内のデザイン会社に勤めているものです。クリエイティブな仕事と自分のスキルアップを目指して就職しましたが、あまりにも仕事量が多く残業時間が長いため転職を考えています。終電を逃すことも毎週のようにあり、土日完全に休むことも月に一回あるかないかです。当然のように、残業代は付きません。同じような仕事に就いている友人に話を聞いたところ、やはり過酷さは同じようなものでした。二人とも勤め先が中堅以下の中小企業ですので、環境が似ているのだろうと思います。
一方で、印刷会社のDTPチームの残業時間は改善されたという話を聞いたことがあります。一昔前であれば同じようなものだったそうですが、コンプライアンス上の問題だと思いますが、過度な残業は禁止されているらしいです。もし本当にそうなら、プロのDTPオペレーターとしてのスキルを活かしぜひ転職したいと思います。現場でお勤めの方、ぜひ本当のところをお聞かせください。

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回答

4件の回答

  1. Ishinomaki-j 2015/10/30 3:02

    ブラック企業という言葉が流行りだしたとき、あーうちと一緒だ、と思いました。それから奮起して会社に訴え、今は人員も確保でき環境は大幅に改善されました。かなり喧嘩することも多かったですが、最終的には会社側も姿勢を改め我々DTP人員の権利を認めてくれるようになりました。私の勤務している会社は大手のうちに入るのですが、やはり今は会社の規模が大きければ大きいほど対外的なイメージに注意を払います。ましては今この時代に過労死なんかが出たときには、恐ろしい損失を出すことになりますからね。私はグループの中でも早いほうですが、大体20時には会社を出るようにしています。それを自分の日々の目標として、徹底的に合理化し20時までに仕事がおわれるように段取りをしています。ただミーティングが入るときはどうしても遅くなりますね。

  2. complex54 2015/10/22 0:02

    自分は帰るのは結構早いのですが、環境に恵まれたと思います。早い時で19時、遅くても23時ですね。自分でもなるべく早く帰れるように意識して、仕事をしています。私はDTP全般と言うよりは画像処理をメインでやっていますので、忙しいときは忙しいですが、他のチームに比べて抱えている仕事内容は少ないと思っています。その分人数も少ないですが、需要がなくなることは無いのである意味楽な立場です。いい仕事だと思うのですが、一般的にはあまり人気が無いですね。やはりこの業界に入る人は、デザインがしたい人が多いから、画像処理専門の分野はマイナーな感じがします。そもそも、それを専門で勉強してきた人は本当に少ないです。残業時間が少ない職場を希望するなら、今からでもこの分野を勉強してみてもいいと思いますよ。

  3. Hiyama-g 2015/10/21 21:45

    いやーやっぱりきついよ。家に帰れるのが大体夜PM11時くらいかな。もう家に帰って飯食って寝るだけになるよね。だけどもう最近は徹夜だとかそういった状況は無いかな。土日もよほどのことが無い限りは休みを取っているし、ブラック企業とは言えないね。僕は今の生活が慣れているけど、部長なんかの話を聞いていると一昔前は労基なんて存在しないくらいの勢いで残業してたらしいよ。伝聞だから多少の誇張はあるかもしれないけど、AM2時まで仕事して、呑みに行って、家に風呂だけ入りに行ってまた出社っていうような働き方が普通だったみたいだよ。今だったら考えられないけど、まだアナログが残ってる時代なら本当にそうだったのかもしれない。何が言いたいかと言うと、組版の仕事って昔からそういう雰囲気なんだよね。それがIT化された今でも、慣習として残っているんだろうね。だからもしかしたら、他の業界に比べて労働者の権利みたいなものが尊重されにくいのかも。みんな青白い顔して夜遅くまで働いているけど、それが普通になっちゃってるもんなあ。

  4. attire 2015/10/20 0:43

    トップ20に入る印刷会社のオペレーターです。残業はありますが、会社を出るのは平均して21時くらいでしょうか。残業代を申請しているのはその半分くらいですね。集中すれば、もう少し短縮できると思います。私のチームは6人で、全国紙の一部を取りまとめているのですが、人員は充分に当ててもらっていると思います。この業界は、確かに残業時間が長くて悪名高いと思います。企業の規模が小さくなるにつれて、労働環境はますます悪くなっているように感じます。それはやはり人員一人に対する生産能力が限られているため、人を増やすことのできない零細企業が利益を確保するには少人数に仕事を詰め込むしかないのでしょう。実体験ではありませんが、案件に対する売価を考えるとそれは容易に想像することができます。私が3年前に今のチームに入った時は私を含めて5人でした。信じられない事ですが、5年前はわずか3人だったそうです。やはり悲惨な労働時間で、総務部からの指摘により改善命令があったとのことです。ある意味、この仕事の過酷さが世に認識されつつあるのだろうと思います。

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