印刷会社の営業は原稿を作ったりするのですか?82view

初めまして。私は関西の倉庫会社に勤務しているものです。最近では物流業界も競争が激化し、勤め先の先行きも不安になったので転職先を探しています。まだ本格的に活動しているわけではなく、漠然といろいろな業界の情報を集めているところです。私は個人的に本が好きなので、できれば出版社や印刷会社へ転職できればいいなと思っています。ですが結構専門性が高いらしく、志望するとすれば総合職、つまり営業しかないかと思います。また印刷会社であれば、異業種でも特に問題はないと聞きましたので、必然的に印刷会社の営業が一番向いているのではと感じています。しかし調べてみたところ、印刷会社では営業とはいえ自ら原稿を書いたりするらしいじゃないですか。私にはそんな経験はありませんし、どんな作業なのかも分かりません。このスキルはやはり必須なのでしょうか。素人の私でも務まるものなのでしょうか。もし勉強しなければならないのなら、どんな勉強法が良いのでしょうか。ご存知の方、特に現職でこのような経験がおありの方、アドバイスをお願い致します。

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回答

4件の回答

  1. Kunitomi 2015/05/03 23:40

    ウェブコンテンツを中心に営業していますが、手書きの原稿は進んで作ります。と言うのも、この技術は一度身につくと便利ですから、ついついやってしまうんです。あまりにもマイナーな校正記号ならうちのオペレーターが知らないこともありますが、彼らも印刷会社に勤めていることから最低限のものは習得しています。これが使えると指示がダイレクトに伝わりますから、せっかく印刷会社に転職するのであればぜひ自分のスキルにしてほしいと思います。

  2. worked100 2015/05/01 1:02

    今は印刷会社と言っても、紙媒体以外の仕事も多いですから、必ずしも紙原稿が必要と言うわけではないです。私は大手二社のうちの一つに勤めていますが、IT関係の仕事に携わる人のほうが、今は多いかもしれませんね。売り上げはいまだに印刷事業が一番大きいですが。ソフトウェア開発、マーケティング、情報処理、デジタルサイネージなど、社内の人間でも全てを把握し切れていないほど手広く事業を展開しています。ウェブ系やデジタルサイネージなら原稿を作ることもあるかもしれませんが、システム系などに携わるのであれば原稿とは無縁の世界です。原稿作成に不安を感じているようであれば、紙媒体以外で活躍できる部署もありますので心配はいりませんよ。

  3. learned100 2015/04/25 5:02

    印刷会社に営業で勤めるなら、多分原稿作成は避けられないよ。初めのほうは原稿作るのに苦労したなあ。DTPの作業って、他の業界とは違って全部が唯一無二のオーダーメイドだから、意外と作業が繊細なんですよ。それだけに、こっちがしてほしいことを間違いなく100%伝えるのって結構難しい。何度か同じオペレーターと仕事をして、やっと信頼関係ができてくる感じかな。こっちの原稿の不備もあるかもしれないけど、初対面では本当に密に連絡を取り合わないと必ず誤解が生じるからね。オペレーター個人個人のスタイルもあって、その辺まで理解が無いとうまく二人三脚できないんだよ。完璧にこっちの言ったとおりにやるけど、絶対にそれ以外のことはしない人もいれば、いろいろ疑問や提案を自発的に発信してくれるけど、こっちの原稿指示の一部を見落としてしまうような人もいる。デザインが必要なときなんかは特にこじれやすいから、ほんと神経使うよ。前にあったのは工作機械の部品表で、一ページ丸ごとバツして『削除』って大きく書いたら、そのオペレーターはその通りページ上に大きく『バツ』と『削除』を入力して校正紙をよこしてきた。さすがにたまげましたよ。どうしていいやら頭を抱えたもんです。原稿作成そのものは大した問題じゃない。大変なのは、それをツールとして人を正確に動かすこと。こればっかりは、結構経験が必要なんじゃないかなあ。

  4. Funahashi 2015/04/23 12:35

    印刷会社では、営業マンも原稿を作ります。受け持つ案件や顧客の体制にもよりますが、全くそういう経験の無い人はいないでしょう。全ての原稿を落ち度なくそろえてくれるお客様に対しては、営業マンは不要ですからね。ですが、そんなに難しく考える必要はありません。要するに、お客様の要望を正確に現場に伝えられるのであれば、どんな方法でも問題ないのです。その内容もほとんどの場合がお客様発信なので、営業マンが注意するべきはただひたすら原稿だけで案件に関わる全ての人と意思疎通を図ることです。何か新しいアイデアを生み出すために頭を悩ますようなことはありませんから、少し経験してコツを覚えれば誰にでもできるようになります。特に勉強しなければならないことはありませんが、校正記号はある程度頭に入れておいたほうがいいでしょう。校正記号とは、『削除』や『改行』などの指示を標準化した記号です。これを知らなければ原稿を作るのは難しいでしょうが、逆にこれがあるからこそ誰でも難なく同じように理解することのできる原稿を作ることができるのです。ご興味がおありでしたら、校正記号に関する簡単な書籍に目を通しておくといいですよ。結構面白いものですから、苦痛なものでもありません。

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