塾講師の離職率は高い?

職業:塾講師

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入社してどれくらいの人が続けているのか

 2010年に発表された、入社後3年以内の離職率トップは「教育・学習支援業」で48・8%です。つまり、入社して3年以内に約半数の人が辞めている事になります。

 

 これは長時間労働や賃金の低さが原因と考えられます。学習支援業の20歳から24歳までの平均年収は280万円程度ですが、離職率が低いとされる電気・ガス関連業界の年収は350万円を超えており、約70万円もの差があります。これは新卒新入社員だけの傾向とは言い難いのが現実です。

 

 これだけ新入社員が辞めていると、中途採用を積極的に行わなければ人材の確保が難しくなります。ですから、入口としては採用されやすいですが、続けていくのは難しい業界とも言えます。

 

  • 入社して3年以内に約半数の人が辞めている実態。

 

なぜ離職率が高くなるのか

 年収などの待遇面が非常に大きな要素である事は間違いありませんが、それ以外にも幾つか原因があります。一つは、仕事における精神的なプレッシャーが大きいという事が考えられます。常に成績アップや生徒募集など、お客様と会社から大きなプレッシャーを感じながら仕事をしなければなりません。しかも、そのプレッシャーを基本的には一人で背負う事になります。これは1年目でも10年目でも、授業を担当している以上同じなのです。

 

 もう一つは、業界自体が未成熟だという事が考えられます。最近は上場企業も増えてきましたが、ほとんどが小規模、中規模の企業体です。社員の休日や育児制度など十分に制度化されていない企業が多いのも事実です。やりがいは大きい反面、それに見合った収入や自分の時間を確保できない現実が大きな壁となっています。

 

  • 年収面に加え、精神的なプレッシャーや働きやすい制度が整っていない点が挙げられる。

 

本記事は2015/07/28の情報で、内容は塾講師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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