公認会計士と電卓

職業:公認会計士

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公認会計士と電卓

 公認会計士と電卓の関係は、公認会計士を目指そうと決心した時から始まります。

 

 公認会計士試験の勉強は、最もボリュームが多く、配点の比重も高い簿記から始めます。そのため、専門学校の公認会計士コースを申し込むと同時に、電卓も合わせて購入する人も多いです。そして、試験に合格するまで平均して2~3年かかりますので、その間ずっと電卓を打ち続けることになります。結果、試験に合格するころには、その電卓と切っても切り離せないような関係になります。

 

 具体的には、もう他の人の電卓を使うことができない、という状況になります。電卓は、みんな同じように見えて、そのボタンの配置は機種によって異なります。公認会計士は、短い試験時間に対応するため、電卓のブラインドタッチをマスターしています。

 

 しかし、それは自分の電卓のボタン配置限定です。仕事で他の人の電卓を借りることはありますが、ボタン配置が異なりますので、ブラインドタッチができず打ち間違いもします。長年使い続けていると、手が自分の電卓のボタン配置を記憶し、それ以外の電卓には対応できないようになってしまいます。

 

 そのような中で、非常に困る場合が、電卓が壊れた時です。買い替える電卓も、今までと同じボタン配置の電卓を探さないといけません。そのため、大型の家電量販店など電卓の種類が豊富なところまで買いに行かないといけないという場合もあります。

 

  • 電卓打ちをブラインドタッチ。しかしボタン配置が違う電卓は使えないという弱点も。

 

なぜか電卓を左手打ち

 公認会計士の電卓の打ち方で特徴的なものがあります。それは、多くの公認会計士が電卓を左手(利き手とは逆の手)で打つということです。

 

 同じように電卓を使う職業、例えば経理で働いている人も電卓はよく使いますが、ほとんどは右手(利き手)で打ちます。しかし、公認会計士は左手打ちです。その理由は、試験勉強を開始した直後、専門学校で利き手と逆の手で打つように指導されるからです。

 

 その目的には、諸説あります。仕事をする際、右手(利き手)で書類をチェックすることになるので、電卓は左手(利き手と逆)で打った方が効率的になるから、ということが言われることがあります。また、公認会計士試験は物凄い分量の記述が求められるので、字を書く右手(利き手)をなるべく疲れさせないため、電卓は左手(利き手と逆)で打った方がいい、という説もあります。

 

 実際の所、本当の目的は人によっていうことが違うのでわかりませんが、少なくとも多くの公認会計士が左手(利き手と逆の手)で打ちます。

 

  • 目的は色々な説はあるが、多くの公認会計士が電卓を左手で打つ。

 

電卓は友達

 「ボールは友達」というサッカー漫画の有名なセリフと同じように、公認会計士にとって「電卓は友達」です。それだけ、常に電卓を持っています。

 

 実際の所パソコンが普及している現代では、仕事で電卓を使う機会がほとんどありません。数値の計算などもPCのエクセルで行った方が早く正確なため、わざわざ電卓を打つ人もいません。

 

 しかし、そのような中でも公認会計士の鞄の中には電卓が入っています。打ち合わせでも、きっと使わないと思っていても、電卓は持っていきます。電卓が手元にないと不安になる、と思っている公認会計士も多いです。

 

  • 使わないと思っていても不安だから公認会計士は今日も電卓を持ち歩く。

 

本記事は2016/02/02の情報で、内容は公認会計士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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