公認会計士の研修

職業:公認会計士

65views

imasia_2250325_M_R

 

必須の研修

 公認会計士は、会計のプロフェッショナルとして高度な知識と豊富な経験を有しています。

 

 その知識や経験は、毎年のように基準が改正されたり、決算書を作成する企業の経営環境が変わったりするため、日々更新していかなければすぐに陳腐化してしまいます。したがって、公認会計士であれば常に勉強し続けなければいけません。これは、公認会計士法で定められた義務になります。

 

 具体的には、日本公認会計士協会がCPE(継続的専門研修)制度を定め、3年間で120単位(年間40単位)以上の取得を義務化しています。

 

 もし必要単位を取得しなかった場合は、日本公認会計士協会がその氏名等を公開することになります。氏名等を公開された公認会計士は、日々の努力を怠っている者として見られてしまい、専門家として信用に関わります。そのため、会計のプロフェッショナルとして信用され続けるためには、毎年一定の研修を受けなければいけません。

 

  • プロフェッショナルとして使用され続けるためには研修を受けないといけない。

 

研修の提供先

 公認会計士は、CPE制度により毎年研修を受け、単位を取得しないといけません。公認会計士は、様々な場所で活躍していますので、その研修の提供先も多岐に渡ります。

 

 まず、公認会計士の多くが所属しているBig4と呼ばれる四大監査法人では、自前で研修制度を設けています。新しい基準が出た場合や、今後の決算で留意すべき事項がある場合などで、集合研修を開催したり、E-Learningを所属している公認会計士に受講させたりします。Big4で働いている間は、法人側がこの研修を用意してくれますので、あまり考えることなくCPEの単位は取得できます。

 

 しかし、転職や独立でBig4から出た公認会計士は、自分でその研修先を探さないといけません。代表的な研修の提供先では日本公認会計士協会になります。

 

 また、有料で配信しているE-Learningもあります。転職した公認会計士の多くは、この日本公認会計士協会の研修でCPEの単位を取得する場合が多いです。そして、仲間の公認会計士同士で研修会を開催するという方法もあります。お互いに、自分が勉強してきた内容を、研修会で教え合うということでもCPEの単位は取得できます。

 

  • Big4にいれば法人側が研修を用意してくれるが、退職した場合には自分で研修を探す必要がある。

 

自己研磨の研修

 公認会計士は、目に見える商品のようなものはありません。

 

 その知識や経験が商品になりますので、常にその知識や経験の価値を高めないといけません。それができなければ、継続して活躍することができません。そのため、CPEで求められる会計に関連する分野だけでなく、会計以外の分野の研修を受けに行く公認会計士も多くいます。

 

 また世の中には、コンサルティング会社など色々な組織が、様々な研修会を主催していますので、自己研磨の機会は数多くあります。公認会計士として活躍し続けるためには、そのような研修会に出席し、自己研磨をし続けることが重要になります。

 

  • 公認会計士として活躍し続けるためには、自分を高める自己研磨が重要。

 

本記事は2016/02/03の情報で、内容は公認会計士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職サイト!最新人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. インテリジェンスが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信ありの「@type」!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

比較 転職エージェント 派遣会社ランキング
ページ上部へ移動する