中小企業診断士の独立と人間関係

職業:中小企業診断士

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中小企業診断士のコンサルティング契約

 中小企業診断士として独立するのであれば、コンサルティングをして報酬をもらいたいところですが、独立している中小企業診断士でクライアントとコンサルティング契約を結んでいるケースはさほど多くないのが現状です。

 

 銀行などからの紹介で案件が回ってくるケースもありますが、スポットでのコンサルティング契約となりますので、毎月安定的な報酬を手にするまでには至りません。中小企業の経営者は、顧問契約している税理士が一番身近な相談相手で、更に報酬を払って中小企業診断士とコンサルティング契約を結ぶことにメリットを感じていないという点も挙げられます。

 

 中小企業の約6割は赤字決算だという統計があり、報酬が払えない、という根本的な理由があるにせよ、そういった中小企業特有の現状を踏まえると、コンサルティング契約を結ぶには、結果にコミットする強い覚悟が必要であると言えます。

 

  • コンサルティング契約には結果にコミットする強い覚悟が必要。

 

中小企業診断士の独立で一番大切な事

 中小企業診断士の仕事として、他の診断士仲間から仕事をもらうこともあります。また、研修やセミナーの講師を任されることもありますし、プロジェクトチームを組んで、規模の大きな会社へコンサルティングに入る際に、ぜひメンバーに入ってほしいと依頼されることもあります。

 

 これらはすべて可能性であって、そういった仕事を手にするには、依頼する側との間に信頼関係が築かれているという前提条件があります。信頼関係という点からいうと、独立するには人間性が重視されます。中途半端な仕事をする人に仕事は回って来ませんし、時間を守れない人や約束を守れない人などは信頼を築く以前に一緒に仕事すらできなくなってしまいます。

 

 会社勤めをしている時よりシビアな環境の中で、いかに自分自身の行動や言動に責任を持ち、頼まれた仕事の品質を高め、納期を守る事ができるか、そういった心がけが重要になってきます。

 

  • 仕事の依頼は信頼関係によって決まる。人間性を鍛えることが最も重要。

 

独立での人脈活用

 独立するうえで大切なのが人脈の活用です。独立するという事は自由を手に入れることですが、その反対に責任を背負う事にもなります。自分一人では解決できない問題や専門外の知識などは、今までの人間関係の中からアドバイスを求めるといった場面に出くわすことも多くあります。

 

 また、独立した当初は今後のビジネス展開などの諸問題に悩まされます。そんな中、一人悶々と悩み続けるより知り合いや友達に打ち明けることで精神的に助かりますし、意外な解決策がもたらされることもあります。そして何より、今までの人間関係を活用するという事は、信頼関係が築かれているところからスタートできます。

 

 独立する時は過去の人間関係を洗い直して、独立する旨の挨拶をすると、良き相談相手、良きパートナーになってくれるケースもあります。

 

  • 人脈は宝。ギブ&テイクで人脈を使おう。

 

本記事は2016/02/02の情報で、内容は中小企業診断士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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