テレビディレクターと他職種との関係

職業:テレビディレクター

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テレビ業界は人脈が大事

 仕事をする中で、テレビディレクターは実に様々な人たちと関わります。

 

 まず、普段のロケやスタジオ収録などの仕事の中では芸能人、スポーツ選手などと接する機会が多いですし、時には政治家と仕事をすることがあります。出演者がいればそのマネージャーもいますし、ヘアメイクやスタイリストもいます。

 

 また、テレビ局とクライアント(広告主)との連絡役を担当するのが広告代理店です。テレビなどのメディアの広告枠をクライアントに売り、CMを打ったり、番組のスポンサーになってもらう交渉をする業務をしますので、当然ながらテレビディレクターとも関わりがあります。このあたりまでは他職種でも同じマスコミ関係です。

 

 さらに、テレビのロケでは様々な職業の人を取材します。ドキュメンタリーで職人を追うとすればその職業についてとことん調べますので、その歴史や作業の流れや技法など、隅々までやたらと詳しくなります。

 

 また、医療の番組を担当すればお医者さんと深く関わりますし、テレビ局にいる時間より病院にいる時間の方が長い時もあります。そういう別の世界から新しい発想が浮かんだり、新たな番組が生まれたりする機会が多くあります。

 

  • テレビディレクターは実に様々な人たちと関わる。別の世界から新しい発想が浮かんだり、新たな番組が生まれたりする機会が多くある。

 

他職種からの転職の実態

 とにかく他職種の人とも幅広く関わる機会が多いのがテレビの仕事です。テレビディレクターは人と人とのつながり、人脈が宝なのです。番組を作っていく上でも専門知識が必要なことが多く、あらゆるプロや専門家に話を聞きます。それだけ多くの職種の人たちと関わっているだけに、テレビディレクターが別の職種に転職する場合、辞めることを考えた時は転身が早くできることがあります。

 

 他職種からテレビ業界の転職も多く見られます。よくあるのは、新聞社や出版社からテレビディレクターや報道記者になるケースです。新聞社は「取材して伝える仕事」という面ではテレビとほぼ同じですので、リサーチ力や深く掘り下げる能力には優れた人が多いため、テレビディレクターという職種には転職しやすいと言えます。しかし、紙面と映像では作業内容がまったく違うので、元新聞記者でもそのギャップに最初のうちは戸惑います。

 

 また、広告代理店やレコード会社など音楽業界からの転職もよくあります。この職種もそれぞれディレクターという立場で広告やCM、あるいは音楽を制作していた人がたくさんいますので、才能のある人が映像の世界に飛び込んでくることがあります。

 

 タレントのマネージャーをしていた人が、ある日突然アシスタントディレクターとしてスタジオにいた、なんてこともあります。もちろん逆のケースもあり、アシスタントディレクターを辞めて芸能マネージャーになる人もいます。

 

 テレビ業界ではたくさんの職種の人と一緒に仕事をできるからこそ、その仕事内容がつかみやすいですし、コネクションも増えていきます。

 

 実際、辞めたくてもなかなか辞められないのが現実ですが、このように自然とあちこちに顔が広くなりますので、他の職種に比べると、いざという時はすぐに転職に踏み切ることができる職場環境であるとも言えます。

 

  • 自然とあちこちに顔が広くなるため、いざという時はすぐに転職に踏み切ることができる。

 

本記事は2016/01/22の情報で、内容はテレビディレクターとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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