歯科技工士の転職と年齢

職業:歯科技工士

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年齢よりもキャリアが大事

 職人である歯科技工士は、転職の際の年齢はキャリアとして受け取られ、マイナスにはなりません。どこでどういった歯科技工物を作ってきたのかという歯科技工士としての経験が最も重視されます。また、若ければ若いなりに期待してもらえますので、年齢についてそこまでナーバスになる必要はありません。

 

 ただし、面接で自分が今まで何をどれくらい作ってきたのか、どういった勉強をしてきたのか、またはどういう歯科技工をしたいのか等を堂々と説明できないようだと難しくなります。現役の歯科技工士で転職を考えている人は、ひと月あたりの自分の歯科技工内容と件数を簡単に記録しておくと、色々な形で役に立ちます。

 

歯科技工士を目指す人の年齢はまちまち

 資格を無事取得して歯科技工士として初めて就職する人の年齢は、驚くほどまちまちです。技工所を構える歯科技工士の息子や娘が高校卒業後すぐに歯科技工士学校に入学する場合や、自分の意志で歯科技工士を目指す現役組ももちろん多いのですが、医療系の国家資格を目指すして、社会人から歯科技工士学校に入学する人もそれなりの数がいます。

 

 また、大学を卒業してから手に職を付けたくて歯科技工士を目指す人、歯科衛生士の資格を取得後に歯科技工士資格も欲しくなって入学するという人もいます。このような背景もあり、面接時に「何年度卒業か」ということを確認はされても、年齢そのものはさほど重視されていません。

 

  • 歯科技工士として就職する人の背景は様々のため、年齢も幅広い。

 

キャリアがものを言う

 歯科技工士は職人の世界です。一般的な会社員とは違い、年齢が高い=ベテランの職人という認識をされます。例えば40歳で転職する場合でも、新卒でずっと義歯一本でやってきた現役の技工士というキャリアがあれば、どんな歯科技工所からも歓迎されます。また、同じ40歳でも社会人を経て歯科技工士資格を取り、実際の歯科技工経験が5年しかないとしても、インプラント技工の経験があったりポーセレンをやっていたとなれば転職しやすいです。

 

 近年は歯科技工所がどこも人手不足ですから、転職にあたって年齢はあまりハンデとはなりません。それよりも何をどれくらい作ってきたのかというキャリアの方が大きいです。

 

  • 年齢を重ねていればベテランの職人とみなされる。経験年数が短くても特殊技術に携わっていれば重宝されることも。

 

若ければ若いなりに歓迎される

 逆に卒業したての若い人なら、まだまだこれから色々な知識や技術を学んでいく力があると受け取られます。例えばずっと義歯をやってきた人が急に矯正器具等を勉強して欲しいと言われても、歯科技工士の職人気質が邪魔をしてなかなか素直に受け入れられないこともあります。

 

 その点、まだ白紙状態の若い人ならば、どんな歯科技工所でもその場所のやり方やルールの飲み込みが早く、柔軟に対応できます。このような点から、新卒しか採用しないという歯科技工所があるのもまた事実です。初めて就職した先がどうにも合わないと感じたら、早めに転職を考えるのも一つの方法です。

 

 また、敢えて厳しい環境の職場で一定期間頑張るというのも、根性を見せるという意味ではプラスになることもあります。歯科技工士の世界は体育会系の縦社会ですので、頑張りを見せるのは悪いことではありません。

 

  • 柔軟性に優れた若手を好んで採用する技工所もある。

 

本記事は2016/01/19の情報で、内容は歯科技工士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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