弁理士の転職と資格

職業:弁理士

150views

imasia_11704390_M_R

 

技術士(技術士補)資格

 科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての業務や、これらに関する指導の業務を行う者に対して付与される国家資格であり、弁理士試験において論文試験の選択科目が免除になる資格でもあります。

 

 技術士資格は、取得するために長い実務経験が求められるため、技術士資格を保有していることはその技術分野について豊富な実務経験と知識を有している裏付けになります。つまり、技術士資格を保有している弁理士は、知的財産権の専門家としての知見と、その技術分野の専門家としての知見を合わせ持つ人材であると判断されます。従って、技術士資格は、転職に非常に有利に働く資格です。

 

  • 技術士資格は、転職に非常に有利に働く資格。

 

情報処理系資格

 知的財産業務には、出願や権利毎に様々な管理項目があります。この管理は、市販の管理ソフトや自作した管理ソフトを用いて行われます。企業の知的財産部や50人以上の所員がいる中規模以上の特許事務所では、専任のデータ管理担当が配置され、集中的に管理ソフトのメンテナンス等が行われています。

 

 しかし、中小企業や小規模の特許事務所では、人件費を抑制するためデータ管理担当者が明確に決められていなかったり、他の担当者が兼任している場合が大半です。

 

 情報処理系の資格を保有している弁理士は、制御関係の技術分野についての知識を有している裏付けになるだけでなく、データ管理担当としてシステムの不具合対策や改良を実施できる人材であると判断されます。従って、情報処理系の資格は、特許事務所や知的財産部内の業務に応用できるという意味で転職に有利に働く資格です。

 

  • 特許事務所や知的財産部内の業務に応用できるため、転職に有利に働く資格。

 

TOEIC

 外国に出願を行った場合、現地の特許庁への手続きは現地の代理人(現地の特許事務所)を通じて行わなければなりません。

 

 このため、現地代理人に英語や現地語によって指示を出す必要があります。このような業務に対応できるか否かをTOEICの点数を参考にして判断します。

 

 採用者側の考え方によって開きがありますがTOEICのスコアが800点以上であれば転職に有利に働きます。また、近年、中国への出願が増加していることから英語だけでなく中国語が堪能な場合も転職に有利に働きます。

 

  • TOEICのスコアが800点以上であれば転職に有利に働くことも。

 

本記事は2016/01/08の情報で、内容は弁理士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職サイト!最新人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. インテリジェンスが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信ありの「@type」!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

比較 転職エージェント 派遣会社ランキング
ページ上部へ移動する