バーテンダーの道具

職業:バーテンダー

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道具にも愛情をもって

  どのツールにもいえることですが、まずは自分のサイズに合ったものを選び、きちんとメンテナンスを行うことです。長く愛用することで次第に手に馴染み、使い心地も良くなります。味わい深く、丁寧に使いこまれた道具は、持ち主の経歴を物語るツールともいえます。

 

カクテルメイクの7つ道具

 

  • シェイカー

  酒や材料と氷を入れて振ることで、混ざりにくい材料同士を一気に冷やして混ぜ、空気を含ませて口当たりの良いカクテルを作るために用いられます。銀やプラスチック、ステンレス製など様々な素材と、大きさがあります。大きいものにはボストンシェイカーというパフォーマンス性に優れたシェイカーもあります。

 

  • ミキシンググラス

 混ざりやすい材料同士や、酒に切れ味を生かしたカクテルを作るために用いられます。酒や材料と氷を入れて、バースプーンでステア(撹拌)して使用します。ステアで作る代表的なものはカクテルの王様マティーニ。

 

  • バースプーン

 ビルドやステアをする時に用いる柄が長く螺旋状なっているばー専用のスプーン。片側はフォークになっており、フルーツ等を扱うのに便利。バースプーンを美しく回せることが、バーテンダーになる第一歩となります。

 

  • ストレーナー

 ミキシンググラスやボストンシェイカーにはめて、カクテルをグラスに注ぐ際に必要なツールです。

 

  • ブレンダー

 フローズンカクテルを作る際に使用します。また、フルーツをそのままカクテルに仕上げる際にも使用できます。代表的なものはフローズンマルガリータです。

 

  • アイスピック

 1本の槍状のキリで、角氷を割ってグラスに入る大きさに仕上げます。丸氷もアイスピック1本で作りあげます。

 

  • メジャーカップ

 酒や材料を計るための計量器で、両側が30ml(ショット)と45ml(ジガー)になっているものが一般的です。熟練になると「目切り」といって、目分量できっちりと計量できるようになります。プロならではのこの技は是非習得したいものです。

 

  • カクテルメイクの7つ道具は、カクテルをつくる上で欠かせないツールとなる。

 

バーテンダーの必須アイテム

 

  • ノート・メモ帳

 ゲストヒストリーや、レシピのアレンジ等をメモするのに必須なツールです。ゲストの好みを的確につかみ、リピーターにする為にはこの作業が重要です。

 

  • ペン

 会計時のサインや、ゲストに貸し出す機会も多いので、上質なものを身に付けておくべきです。

 

  • ソムリエナイフ

 ナイフ・ワインスクリュー・オープナーが備わった1本。ゲストの前でも披露することが多いので、手に馴染んだ良質なものを身に付けておきたいです。

 

 店内のホールと異なり、カウンターの中は石やタイルの床なので足には負担がかかります、その状況で長時間立ち仕事を行うので、自分にきちんと合った靴を選ぶことが重要です。

 

  • 道具だけでなく、バーテンダーに必要なアイテムもきちんと揃えておきたい。

 

本記事は2015/12/14の情報で、内容はバーテンダーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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