40代の調理師の転職例

職業:調理師

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渡伊から有名店料理長へ(40歳 東京都在住)

 

男性(40代)

 青春時代に流行したテレビ番組、料理の鉄人を見て、料理人を志すことになりました。最初は有名店へと就職しようと活動をしていたものの、もちろん料理経験もない私を雇ってくれるところはなく、小さなトラットリアでアルバイトとして雇ってもらったのが調理師としてのスタートでした。その後、お店の看板であるパスタ担当やメイン担当まで任され、ステップアップのために単身イタリアへ。何のツテもなく、調理師といっても日本人ということでお店探しには苦労をしましたが、なんとか雇ってもらい本場での修行にこぎつけられたのが27歳の時。そこから長年修行をしていたのですが、両親の介護が必要になり、日本へ帰国することになりました。そんな時にどこから噂を聞いたのかある某有名店から料理長として迎えたいとのオファー。自分のカラーを前面に出していいということで今もそこで働いていて非常にやりがいを感じながら仕事ができています。主に新メニューのアイデアを出し、実際に作ってメニューにするかどうかの検討と、レシピ作成と指導という仕事なので介護の時間も確保でき、感謝をしています。

 

ホテルレストランから社会福祉施設へ(42歳 福島県在住)

 

女性(40代)

 専門学校を卒業し、地元の有名ホテルのフレンチレストランへと就職。下積みを経て、ある程度にお店を任さえれるくらいまでのポジションになり、調理師としては順調でした。そんな矢先、母親が倒れ、介護の必要が出てきたのと同時に、社会福祉施設へと預けることになりました。時間的な余裕と今後の自宅介護のためにということもあって、社会福祉施設への転職を決めました。料理そのものに関してのアプローチが全く違っており、最初は戸惑いを隠せませんでした。味や見た目よりも、栄養面や歯がないだとか、咀嚼力が低い高齢者向けの料理は、一般的なレストランの調理とは、まったく考え方が違っていて、なれるまでは時間が掛かりましたね。

 

外食チェーンからそば屋へと転職(40歳 長野県在住)

 

女性(40代)

 名古屋の外食チェーンで調理師としてのキャリアをスタートさせ、ある程度のポジションまでキャリアも高まり、充実した生活を送っていましたが、結婚を機に長野へ移住。それからは、子供が義務教育課程を卒業するまで主婦としてまったく仕事はしていませんでした。趣味でそばを打っていて、子育てが一段落したのを機に、友人の紹介で地元のそば屋へ入店。趣味の延長で無理なく充実した調理師としての生活を送れています。 

 

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本記事は2015/06/15の情報で、内容は調理師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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