役員秘書の履歴書の例文(2)

職業:役員秘書

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rirekisyo

 

役員秘書の方が転職時に書いた実際の履歴書をもとに、注意点を解説していきます。

 

外資系IT企業の広報担当から、精密機器商社へ転職希望。前職の幹部側近だった経験と英語力を生かし、役員を直接補佐する秘書を希望する51歳のBさん(男性)

 大学卒業後、外資系IT企業の日本法人に入社しました。セルラーフォンが急激に普及し出した頃です。文系出身ですが一から指導するとのことで、法人営業からスタート。その後、システム開発、人事部、企画開発を経験し、5年前から広報室に異動し、企業PRを担当しています。先日、本国から日本法人の縮小が発表されたのと、外資系企業流の成果主義が合わず転職を決意しました。

 

①免許・資格

昭和58年8月   普通自動車運転免許取得
昭和63年10月 実用英語検定準1級取得

 

  • 英語力は、応募要件にあるなしに関わらず、明記します。外資系企業や海外取引が主体の企業、中でも役員秘書を希望する時は、ある程度の英語力は持っているという前提の会社がほとんどです。
  • TOEICや英検は英語力を見るバロメーターとしてわかりやすいのですが、取得した年度が古ければ現在の実力値を聞かれます。要は、使えるか使えないかがポイントで、場合によってはTOEICの点数より海外支社の赴任期間や留学経験の方がPR材料となります。英語での面接質問もあり得ます。

 

②特技・趣味・得意科目など

実際の文章

「ツーリング、料理」

 

  • 趣味は話題の豊富さに通じます。特に役員と同席での接待や、関連各社の要人とのコミュニケーションでは、初対面の人でも趣味が合えば、一気に距離が縮まります。話題の中で万人に共通しているのは、「食」に関することです。その意味で、趣味が料理というのはなにかと話材の提供になり、食事接待の時は食べもの談義に花が咲きます。ただし、主役やあくまでお客様であることを忘れずに。

 

③志望動機

実際の文章

「今回、御社の役員秘書を志望いたしました大きな動機は、私の前職の経験を生かしていただけないかと言うことです。前職の直近の仕事である広報は、企業をいかに売り出すかと言う仕事ですが、特に社長インタビューは広報担当次長であった私が社長に成り代わって原稿を起こしたりしてまいりました。また、
会社の管理中枢での長いスタッフ経験、外資系企業で英語力を生かしてきた実績は、輸出中心の御社の役員秘書で、必ずお役に立てると信じ志望いたしました。

 

  • 役員秘書の中でも直接補佐型秘書は、会社全体を俯瞰できるスタッフ職を経験してきたことは大いなる強みです。それは、社長、役員といった経営者の立場や仕事内容を理解できるからです。広報業務は会社PRの良い側面がある一方、危機管理からのマスコミ対策といった企業防衛の側面もあるので、役員秘書には好都合な職歴です。
  • 海外取引、海外ビジターや海外出張の多い役員のフォローには、英語力は不可欠です。アテンドだけでなく英文契約書、英文メールのやり取りにも英語力が必要です。

 

④本人希望記入欄

実際の文章

「特になし。」

 

  • 基本的にこの欄は「特になし」でも大丈夫です。

 

<学歴>

昭和57年3月 神奈川県立北横浜高校 卒業
昭和57年4月 東邦学院大学社会学部社会学科 入学
昭和61年3月 同大学 卒業

 

<職歴>

昭和61年4月 東京電子通信株式会社 入社
       法人営業部配属
平成3年4月   同 システム開発課に異動
平成5年4月   同 システム開発課第1グループ係長
平成7年4月   同 人事部人事課人事係長
平成13年4月 同 企画部企画開発担当課長(市場開発を担当)
平成22年4月 同 企画部広報担当次長(企業PR担当)

       

以降 現在に至る 

 

本記事は2015/11/30の情報で、内容は役員秘書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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