30代の管理栄養士の転職例

職業:管理栄養士

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食品メーカー商品開発からフリーへ (37歳 東京都在住)

 

女性(30代)

 食品メーカーにて、新商品開発を担当していましたが、その業務過程のマーケティングリサーチにより、偏った食生活になり体調不良になりました。まあ原因は不明ではあるのですがおそらく。その後退職し、療養中に食と健康について改めて実感しました。独学で美容や健康な食生活について再度学ぶようになり、自らのブログなどでその料理や知識を発信したり、美容雑誌のコラムをかいたり、少しずつ依頼が増えてくるようになりました。その後、自らの体験を基にした本の出版や、TV出演、調理学校の特別講師などの依頼も来るようになり、生計を立てられるようになりました。いつまで続くかわかりませんが非常に充実した日々です。

 

給食委託会社から病院の管理栄養士 (37歳 神奈川県在住)

 

女性(30代)

 給食委託会社にて現場勤務をしていましたが、30代少し前位から現場ではなく、本社勤務に異動。体力的にはかなり楽になりましたが、改めて臨床部門の経験を積もうと決意。旧過程取得者だったため、通信講座や外部機関が行う講習会などに積極的に参加し、再勉強しました。

そして某病院の管理栄養士の募集に応募しました。2度、不採用の結果となりましたが、新規オープンのクリニックにて見事に採用内定。自分以外はすべて大きな病院での実務経験者でしたが、自分にだけ集中して教育してもらうことが出来、着実に慣れていく事が出来ました。今思えば再勉強してよかったなあと思っています。

 

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本記事は2015/05/19の情報で、内容は管理栄養士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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