20代のカーライフアドバイザー(自動車営業)の転職例

職業:カーライフアドバイザー(自動車営業)

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ガソリンスタンドスタッフから国産車ディーラーのカーライフアドバイザーへ(27歳 福岡県在住)

 

男性(20代)

 16歳になると同時にバイクの免許を取ったことがきっかけで、乗り物に興味を持つようになりました。自分で部品をばらしたりつけたりすることが好きだったので、高校卒業後は自動車整備士の専門学校に入学しました。2年間で整備士2級の資格を取得できたものの、いざ就職活動をしてみると当時好きだったいくつかのメーカーとはなかなか縁がなく、滑り止めのつもりで受けていた地元のガソリンスタンドで契約社員として採用してもらえたので、そこで就職することに決めました。

 

 20歳~23歳までガソリンスタンドで勤務していましたが、なかなか社員にしてもらえず、業務も思っていたよりも簡易的なものが多かったので不満を持つようになりました。それと同時に、定期的に利用して下さるお客様とのやりとりが面白く、もっとお客様のために何かできないかと考えるようになりました。

 

 そんな時、専門学校時代の友人から、ある国産車ディーラーがカーライフアドバイザーの求人を出しているとの情報をもらい、給与条件も魅力的だったので応募することに決めました。面接では自分の整備士としての知識をアピールし、更にそのディーラー独自の技術を学ぶことでお客様に安心してクルマを任せてもらえるスタッフになろうと考えていることを熱く語りました。自動車や二輪車を好きなことと同じように接客好きであるところを認めてもらえたのか、後日採用の連絡をもらえた時は本当に嬉しかったです。しかも最初から正社員契約だったので、より励もうという気持ちになりました。

 

 実際に入社してみると、カーライフアドバイザーは毎日スーツ着用なので、それまで汚れた作業着で過ごしていた私にとっては慣れるまでが大変でした。自分では良いと思っても他人から見るとだらしないと判断されることもあったので、女性の事務員や紳士服売り場の販売員からアドバイスをもらったりして気を付けました。

 

 また、お客様と接していて困ったことは、自分の中でどんなに理解していてもお客様には伝わらないことが多いということです。自分は整備士の勉強をしていますから、なぜエンジントラブルが起こるのかということやなぜこれだけの出力が出せるのかということがすぐに想像できるのですが、お客様にそのままご説明したところでまず理解してもらえません。

 

 話し方にも注意しなければなりません。伝え方や話し方については、入社3年目になった今でも苦労しています。ですが、やはりカーライフアドバイザーに直接整備の相談をできるというのは心強いと言ってもらえることも多いです。まだまだ、販売スタッフと整備スタッフは別というところが多いですから。これからも自分の強みを生かして、もっとたくさんのお客様に信頼していただけるカーライフアドバイザーになりたいと思っています。

 

国産車ディーラーの事務員からカーライフアドバイザーへ(24歳 山梨県在住)

 

女性(20代)

 私はもともと事務員として、某国産車ディーラーに勤務していました。短大卒ではカーライフアドバイザーの採用はありませんでしたし、入社当初は営業は大変そうだから事務員で十分だと思っていました。実際に営業マンの方々と一緒に仕事をする中で、書類の回収が遅れてしまったために新車納車が間に合わず大きなクレームになったりするケースも目の当たりにして、カーライフアドバイザーとは本当に責任重大な大変な仕事だという印象を持っていました。

 

 事務員としての仕事は新車の登録業務を主に、営業所のメンバーの勤怠管理や店長の補佐など多種多様で、本社と電話でやりとりしながら進める仕事も多く、入社前に想像していたよりもずっと大変でした。自分の仕事をしながら、営業マンに頼まれればショールームのお客様にお茶出しをしなければなりませんし、使用済みのカップを洗ったりコーヒーを入れたりといった地味な作業も一日に何度も気にかけてやらないといけないので大変です。女性スタッフが少ない現場なので、正直男性スタッフに対しての不満も募りました。その反面で、女性のカーライフアドバイザーは私たち事務員の仕事を気にかけてくれることもあり、雑用もこなしながら接客・販売にあたっている姿を見て、かっこいいなと憧れていました。

 

 営業部長から「営業をやってみないか」というお話をいただいたのは、入社して2年ほど経った頃のことです。正直驚きましたし、やっと一人前に事務の仕事ができるようになってきた時だったので迷いもありました。幸い、同僚や店長は相談しやすい方ばかりだったのでいろいろと話を聞いてもらい、「接客が好きなら不向きではないはず。事務の仕事と違って自分がやった分評価されるし給料も上がる」と励まされ、チャレンジしてみようと決めました。

 

 正直クルマに関してはまったくの素人でしたし、2年間事務員として働いていても、自社の取り扱い車種の名前をすべて言えないほど知識はありませんでした。ですが、カーライフアドバイザーになってからの3ヵ月は研修期間として先輩アドバイザーがつきっきりで指導してくれましたし、毎日クルマのカタログと向き合うことで少しずつ知識を増やしていきました。今だから言えることですが、お客様も女性のカーライフアドバイザーに対しては甘いというか、あまり専門的な知識を要求してこなかったりするので助かった場面も何度かありました。逆に女性スタッフで詳しいクルマの話ができると一目置いて下さるお客様も多いので、これからもお客様に甘えず、着実に知識を身に着けていこうと思っています。

 

 大変なことも多いですが、一人のお客様と何年もお付き合いを続けていけるこの仕事に魅力を感じています。もともと乗り物は好きだったので、クルマにも愛着が湧いてきて、今年は念願の新車に買い替える予定です。

 

本記事は2015/11/11の情報で、内容はカーライフアドバイザー(自動車営業)としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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