葬儀屋のやりがいを考える

業界:葬儀会社

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Mourning People at Funeral with coffin

 

生と死を見つめる、ということ

 「葬儀屋というのはとても不思議な仕事である」と言えます。強烈な拒否感と嫌悪感を覚え、肉親が葬儀屋に勤めると聞けば猛反対する人もいる職業です。その一方で、誰もがいずれは迎える「死」を扱い、遺族と故人の安らかな別れを演出する素晴らしい職業だ、と考える人もいます。

 

 後者のように考える人ならば、葬儀屋というのは、非常にやりがいのある仕事になるでしょう。故人の最後の旅立ちと、それを送り出す遺族の間に立ち、「見送ること」の意味を考える仕事だからです。実際、葬儀屋に転職してくる人のなかには、「今まで葬儀にはまったく興味がなかったが、母を送ってから、葬儀の深さに感銘を受けた」というように、「肉親の死」を契機にする人が大勢います。

 

 決して避けることのできない別れの時をサポートし、遺族の悲しみを少しでも和らげる手助けをしたい、と考える人にとっては、葬儀屋は病院のスタッフと同じような意味を持つのかもしれません。

 

仕事としてのやりがいを考える

 上記で述べたことが「精神面」でのやりがいですが、仕事としてのやりがいもあります。葬儀屋の場合、勤続2年で葬儀ディレクター2級の資格試験を受験することができます。また、葬儀ディレクター2級取得後2年経験を積めば、(もしくは葬儀会社での勤務経験5年以上)更に上位の資格である、葬儀ディレクター1級の資格を取得することができます。葬儀ディレクターの資格はかなり強いものであり、ほかの葬儀会社への転職を考えたときにも有利になります。

 

 また、覚えることが多い反面、一つずつスキルアップしていくことのできる仕事でもあります。祭壇の作り方や枕飾りの作り方、司会進行など、「一人に課せられること」がとても多く、「学ぶ喜び」にあふれている仕事でもあります。同じ葬儀は一つとしてなく、そのご遺族、そのご遺族にとってもっとも良い葬儀は何か、ということを常に考えて取り組んでいけることも魅力です。

 

 また、これはちょっとしたメリットなのですが、「葬儀」というのは普遍的なことであるため、葬儀屋を辞めた後も、「知識」として役立てられることが多いのもポイントの1つです。自分が弔問客、あるいは遺族側となったときに話を進めやすく、日常生活においてとまどうことが少なくなります。

本記事は2015/10/13の情報で、内容は葬儀会社での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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