葬儀会社の地方差について

業界:葬儀会社

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葬儀屋の地方差は自社施設を保有しているか

 葬儀屋にも地方差があります。それは、必ずしも、「都心部の方が良い葬儀屋が多い」「いや、地方の葬儀屋の方が質が良い」というように、「優劣」でわけられるものではありません。それぞれの地方に合わせた、「特色差」とも言うべきものです(ただし、時給や年収で比較した場合は、ほかの職業と同じように、都心部の方が給料がよくなる傾向はあります)。もっとも大きな違いが、「自社で施設を持っているかどうか」ということでしょう。

 

都心部になればなるほど、業務は細分化しやすい

 会社によって違いはありますが、葬儀に使うためのホールというのは、かなり大きいものになります。大人数の参列者を受け入れる入れ物であることを考えれば、これは当然と言えます。地方の場合、土地の料金が非常に安いです。そのため、葬儀会社ごとに、葬儀用ホールを所有することが容易です。事務所とホールが一体化しており、宿泊施設も設けてある、というケースが一般的で、その建物だけですべてのプランニングや進行が可能です。

 

 しかし都心部ではそうはいきません。土地の単価がもっとも高い東京都と、もっとも安い秋田県では、1坪あたりの平均価格が約250万円も違います。このため、都心部に存在する葬儀会社が、自社の力だけで葬儀用のホールを所有することは極めて困難です。

 

 このため、都心部の葬儀会社では、「ホールの賃貸の手配まで」「葬儀祭壇の設置まで」のように、業務を細分化しているケースが多いのです。花の手配まではするけれど、宿泊施設に関しては外注する、というように、複数の会社の「手配元」として活躍している葬儀会社が多く、「一か所ですべての業務を行う」という地方の葬儀会社とは、形態が大きく違います。

 

 この差は非常に大きいものです。地方の葬儀屋から都心部の葬儀屋へ、あるいは都心部の葬儀屋から地方の葬儀屋へ、というように、同じ業界内での転職であっても、深く困惑する人がいることの原因は、この「特色差」にもあります。

本記事は2015/10/13の情報で、内容は葬儀会社での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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