議員秘書のボーナス・退職金・福利厚生

職業:議員秘書

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Bonus and Brick Wall in the Background

 

公設秘書の福利厚生・諸手当

 公設秘書は国家公務員特別職であるため、福利厚生は手厚く整備されています。健康保険や厚生年金の他、財形貯蓄制度もあります。ボーナス(期末手当と勤勉手当)もあります。それぞれの額は算定方法も複雑ですので具体的には記載しませんが、ボーナスは年2回、それぞれ給与月額の約2ヵ月分が支給されます。また、その他交通費や住宅手当も法律に基づいて一定の額が支給されます。退職時は退職金も支給されます。

 

 この待遇について、公設秘書はあまりにも恵まれすぎているという意見もあります。しかし一方で、一般の公務員と違い、勤務時間も長く常に失職と隣り合わせであることから、待遇は妥当だという意見もあります。

 

  • 公務員である公設秘書の福利厚生は大変充実しており、ボーナスや退職金、その他諸手当も支給される。

 

私設秘書の福利厚生・諸手当

 私設秘書の福利厚生については、採用する議員の裁量によって全てが決まりますので事務所ごとに違いがありますが、ほとんどの場合厳しいのが実情です。まず、健康保険や年金についてですが、もともと雇用側がきちんと整備しなければならないものであるため、現在は完備している事務所が多いですが、一昔前は国民健康保険料と国民年金を全て自己負担する私設秘書も非常に多くいました。

 

 ちなみに、私設秘書にはほとんどの場合ボーナスや住宅手当や退職金等はありません。そのため、私設秘書は経済的に厳しいのが現状です。ですので、私設秘書には議員の親族や議員を支援する地方議員の親族、企業経営者の親族等も多く見受けられます。彼らは待遇面よりも、議員との関係と自らの勉強を最優先事項として働いてくれるからです。

 

  • ほとんどの場合ボーナスや退職金、諸手当等はなく、待遇面は厳しい。そのため親族等の関係者を私設秘書に置くことが多い。

 

高待遇を望むなら公設秘書

 議員秘書の福利厚生や待遇について、公設秘書と私設秘書では非常に大きな差があります。議員のために自分の働きで驚く程多くの政治資金を集められる「スーパー私設秘書」でもない限り、待遇面について期待するならば公設秘書を目指すべきであることは間違いありません。

 

本記事は2015/10/08の情報で、内容は議員秘書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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