葬儀会社へ転職時の履歴書のポイント

業界:葬儀会社

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一般的に葬儀会社では学歴不問の場合が多い

 履歴書を書くとき、絶対に必要となるのが、「学歴」の記入です。そのため、しばしば、「葬儀会社に就職するのに学歴は必要か」という問題が起こります。結論から言えば、葬儀会社に転職する際には、「どこの大学か」ということはほとんど問われません。もう少し正確に言えば、「大学を出たか、それとも出ていないか」ということさえ問われない、ということになります。

 

 葬儀会社に就職する場合、高校を卒業しておけば、それ以上の学歴が求められることは原則ありません。中卒の場合ははじかれることが多いのですが、高校を卒業しておけばまず問題はないのです。ただ、「大学を中退した」「専門学校を途中でやめた」という場合は、その理由は聞かれる、と心得ておくべきでしょう。

 

 葬儀屋への転職のとき、前職をやめて葬儀業界に入ってきたことの「理由」は問われますが、前職の職業形態そのものを問われることは基本的にはありません(詳しくは後述します)。いわゆる水商売などであっても、大きなマイナス評価にはつながりにくいので安心してください。ただ、前職が何であったか、ということに虚偽の記載などがあれば問題になりますから、履歴書にはすべて正直に書くようにしましょう。

 

履歴書は丁寧な字で、読みやすくが基本

 葬儀会社へ履歴書を提出する場合、「丁寧な字で、読みやすく、ある程度行間や文字間隔をあけて書く」ということを心掛けましょう。現在では葬儀業界にもパソコンが普及しており、スタッフが手書きで「○○家会場」などを表記する機会はほとんどありません。しかしながら、ご遺族の方々との打ち合わせの際には用紙に担当者が直接書き込むケースが多く、このときに「字の汚さ」というのは確実にマイナス要素になります。

 

 もちろん、書道の先生のように美しい文字を書け、ということではありませんが、最低限、「丁寧で、読みやすい文字」というのは心掛けなければなりません。また、基本的にはパソコンなどで書くのは避けた方がよいでしょう。(事務方の採用であり、「パソコン業務が中心」「履歴書はパソコンで」という記述がある場合は除きます。)

 

転職時は「志望動機」がものを言う、表現の方法に気を付けよう

 葬儀屋への転職の「志望動機」は、ある程度しっかり練り込んでおきましょう。特にあなたが、今まで葬儀とまったく関係のない業界に勤めていた、ということであればなおさらです。接客業から葬儀屋への転職などはともかく、技術職から葬儀屋への転職などは、必ず「なぜその業界をやめてこちらの業界に来ようと思ったのか」が問われる、と考えておいてください。

 

 そのため、志望動機の欄に、初めからこの「理由」を書いておいた方がよいでしょう。また、面接のときに答える答えと矛盾がないようにすり合わせを行っておきます。「家族や親族の死がきっかけだった」「新しい業界にチャレンジしたかった」「対人間の仕事をしたかった」など、さまざまな理由があるでしょう。ただ、このとき大切なのは、「前の職種を否定するようなことは言わないし、書かない」ということです。

 

 技術職や工場などからの転職の場合、「冷たくて暖かみのない機械などを対象にしたり、慌ただしく数字に追われたりすることに疲れ果てた。生身の人間を相手にしたかった」という答えをしてしまいがちです。しかし前の会社を否定するということは、「葬儀業界も同じように思われるのではないか」という不安を抱かせてしまいます。

 

 「人間相手の仕事をしたかった」ということを強調する場合でも、「機械を相手にするのではなく、人と接したくなった」のようにシンプルにしましょう。「冷たくて暖かみのない」「○○(納期や数字)に追われる」のようなマイナスの接頭語を付けることは好ましくありません。

本記事は2015/09/30の情報で、内容は葬儀会社での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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