都市銀行(メガバンク)の海外駐在員の求人

業界:都市銀行(メガバンク)

619views

imasia_1534683_M_R

 

海外駐在員の採用は日本で行われる?

 都市銀行の海外駐在員は、ほとんどが日本で採用を行っています。もちろん、海外の支店で採用されている人もいますが、そのような人は「現地採用」という現地の職員と仕事や給与の水準が同じ採用になるか、あるいは「本部セクション(専門職)」という形で給与などは日本と同じ水準で、現地に住んでいるため現地で採用されたかのどちらかに当たります。

 

 海外駐在員というのは、日本で採用された総合職の人が、いずれ人事部から指名されて海外に派遣されるというのが一般的です。これについては、採用面接の当初から自分のキャリアプランとしての希望を伝えておくことが非常に重要になってきますが、その希望が必ず叶うわけではなく、将来絶対に駐在員になれるという約束はされません。ただ、入行した当初から海外駐在員要素として採用される求人もあります。これは、グローバル職という職種を採用している都市銀行で行われるものです。

 

  • 海外駐在員は現地採用もあるが、ほとんどが日本で行われる。

 

「グローバル職」という職種

 総合職には法人営業と本部セクション(専門職)があり、普通ならばそこに配属された人の中から海外駐在員が決定されます。しかし最近では、都市銀行がだんだんとグローバル化されていくにつれて、海外人材の強化ということで、新たに「グローバル職」と呼ばれる職種ができている都市銀行があります。

 

 つまり、面接時から「法人営業」か「本部セクション(専門職)」か、「グローバル職」に就きたいかで分かれるということです。ですので、中途採用の際にも、グローバル職が設定されている都市銀行であれば、海外駐在員になりたい人はその旨を伝えなければなりません。

 

 グローバル職のレベルについてですが、海外駐在員に就きたいからすぐにグローバル職に採用されるというものではありません。最初からグローバル職で採用される人材というのは、とても限られています。例えばTOEIC800点以上という採用条件を掲げている銀行もあれば、帰国子女で英語がネイティブ並み、ビジネスレベルの英会話ができるという条件を出しているところもあります。非常にレベルの高い職種です。

 

  • 海外進出に伴い、グローバル職という枠を設けている都市銀行もあるが、求められるレベルは非常に高い。

 

海外駐在員の競争率

 グローバル人材の求人は今とても活発に行われています。銀行に就職すると、皆が海外駐在員を目指して頑張るのではないかと思われがちですが、実際はそうではありません。もちろん海外駐在員を視野に入れている行員もいますが、日本で家族と安定的に暮らしたいので海外に転勤したくないという従業員も非常に多いのが現状です。

 

 というのも、海外といってもロンドンやニューヨークのような、いわゆる先進国のイメージが良い都市に駐在になるだけではなく、例えば空気があまり良くない中国の各都市に派遣されることもあるからです。中国駐在員の中には、空気の汚れが心配だから家族を連れて行けないなどの不満を持つ人もいます。海外志向が高い銀行員ばかりではないので、意外と駐在員の競争率はそこまで高いわけではありません。

 

  • 派遣先は先進国の住みやすい都市ばかりではないため、海外転勤を望まない人も多く、海外駐在員の競争率はさほど高くない。

 

本記事は2015/09/24の情報で、内容は都市銀行(メガバンク)での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職サイト!最新人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. インテリジェンスが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信ありの「@type」!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

比較 転職エージェント 派遣会社ランキング
ページ上部へ移動する