テレビ制作会社の仕事内容

業界:制作プロダクション

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テレビ制作会社の仕事はクリエイティブな下請け業務が中心

 そもそもテレビ制作会社の役割は、NHKを含めた在京キー局(日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)や、関西の準キー局(読売テレビ、毎日放送、関西テレビ、朝日放送)といったテレビ局で放送する番組を制作し、納品する仕事になります。

 

 企画から立ち上げて売り込み、局のスタッフから認められたテレビ番組を作る場合もありますし、局の側から依頼が来る場合もあります。いずれにせよ番組制作のゴーサインが出たら、テレビ制作会社のスタッフは撮影スケジュールを組み、出演タレントの予定を抑え、「技術」と呼ばれるカメラマンや音声チームにロケーション撮影の依頼をし、撮影先には撮影の許可をもらい、実際の撮影に入ります。

 

 撮影後は粗く編集をして、発注元のテレビ局のスタッフと映像素材を見ながら編集の方向性を調整し、実際の編集スタジオに入って、テロップ入れ、音の調整、ナレーションの録音などを行います。そうしてできあがった番組のコンテンツを「完パケ」と呼ばれるデジタルテープに落とし、文字通りそのテープをテレビ局に持参して、しかるべき窓口で納品します。

 

  • テレビ制作会社の仕事内容はキー局や準キー局の下請け制作。

 

番組放送後の対応は?

 番組を納品したら、仕事が終わるわけではありません。放送日には実際にテレビ局に出向いて、視聴者からの問い合わせに対応をする場合もあります。例えばおいしいグルメ特集を放送したとすれば、「あのお店はどこにあるの?」というような電話がテレビ局に入ります。そうした電話に制作会社のスタッフが(テレビ局のデスクを借りて)対応することもあります。

 

 放送後は翌日に制作会社に視聴率表が届きます。視聴率が良ければテレビ局のスタッフから直々にお祝いのコメントが届きますし、今後の関係も長期的に発展していきます。単発の試験的な番組(パイロット番組)を放送していい視聴率を取れた場合は、第2弾、第3弾という話にもなりますし、その先には番組のレギュラー化も見えてきます。

 

 逆に視聴率が悪い状態が続くと、テレビ局と制作会社の関係は微妙になっていきます。近年は視聴率全体が落ち、テレビ局の製作費自体も削減の傾向にあるので、下請けである制作会社の経営も甘くはありません。視聴率を取らなければというプレッシャーは常にあります。

 

  • 制作だけが仕事ではなく放送後のテレビ局との関係性の維持・発展も仕事の1つ。

 

本記事は2015/08/26の情報で、内容は制作プロダクションでの勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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